2020年10月27日 19:30
熊野詣や那智勝浦町の観光と一緒に楽しみたい、おすすめの那智土産を紹介します!手土産に人気の和菓子や、熊野三山でしか手に入らない銘菓、定番の那智黒飴など、お土産に喜ばれる品が様々。那智の滝の伏流水を用い、伝統製法で作られた希少な玄米黒酢は、是非お料理好きの方に勧めたい品です!是非観光と一緒に那智の名物も楽しんでいってくださいね。
熊野那智大社までの467段の長い石段を上り参詣された疲れを癒したいとの思いから作られたお餅。
那智の大滝の姿を模したこのお餅は、和か屋店主が延命長寿を祈念して作りあげた素朴な味わいが特徴です。
国産のもち米と北海道産のあずきを使い、ひとつひとつ手でのばし、手焼きしています。
店内では実演もあり、休憩スペースでお茶と一緒に参詣の疲れを癒してください。
那智を巡って流石にお腹空いたので、お滝もちをいただくよ。ちょうどいい量のあんこが入ってて、甘さ控えめで上品ですなぁ。ほうじ茶に合うわぁ。お昼ご飯食べ損ねてたから おやつは食べなきゃね。(๑><๑) pic.twitter.com/Fy4NSEJBaP
— ゆま (@yuma_z1000) January 31, 2020
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください。
菓子匠伝統の技で、油っぽくならないようにカリッと揚げた香ばしい風味の揚げ饅頭。
秘伝の黒飴蜜をじっくり煮詰めた特製の「こがし蜜」を国産の小麦粉に練りこんだ黒い生地が特徴です。
この生地と相性の良い、北海道産小豆と手亡豆のしっとりとした餡を包み蒸し上げてから揚げています。
日が経って生地が柔らくなった場合は、オーブンとスターで2分程焼けば香ばしい食感をまた楽しめます。
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※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください。
熊野三山でしか手に入れることのできない参拝土産。
餡を餅で包み、その上から玄米粉をまぶした素朴な和菓子は、熊野の持つ素朴さや暖かさ、重厚さを表現しています。
熊野三山それぞれの包装紙があり、熊野牛王符という特殊な神札にちなんだ味わい深いデザイン。
天皇陛下が熊野に御行幸された際の記念に作られた最中「熊野詣」や水まんじゅう「熊野水もうで」もおすすめです。
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください。
那智の滝のくせのない柔らかな伏流水を使い作られた玄米黒酢。
麹のつきにくく醸造の難しいもち玄米を使った希少な黒酢は、独特のコクとうま味、豊かな香りが特徴です。
創業以来守られる古式醸造法を用いて、電気を使わず日の光と潮風で管理された蔵の中で500日をかけて作られます。
今では珍しい熊野杉の杉桶も140年以上使い続けられ、歴史の旨味もうつしているように感じます。
役得でもらった「那智 黒米寿」でバナナ黒酢づくり→ https://t.co/ikzbwS1Btq 作る前にまず一口味わってみると、とてもまろやかで風味があり、色が薄めなので料理にも使いやすそう。 pic.twitter.com/0L5xoIgxGY
— ブログdeバーチャル駅長(阪急電鉄) (@ekiblo) October 3, 2016
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください。
熊野地方の特産である那智黒石で作られた「碁石」をモチーフにした飴。
那智の滝の紙箱や、熊野の世界遺産の紙箱など、パッケージも手に取りたくなる見た目。
中に入っ個包装にも和歌山の名所がプリントされ、お土産として持ち帰ればお家でも旅の思い出を楽しめます。
和歌山の名所のイラストが入った丸缶のタイプも可愛らしい。
那智黒は懐かしい味がした。
みかんジュースはみかん飲んでるみたい。
うめドリンクはお酒で割ったらいい感じ。
まるごとみかんは食後のデザートに
梅酒はフルーティで濃厚で高そう。
梅干しは程良い甘さで口内をアルカリにしましょ。 pic.twitter.com/se5YwPyvDY— Hyde (@HydeOfficial_) May 23, 2020
今HYDEさんの見て思い出した!
今年正月にお土産に貰った那智黒!
おうちで和歌山できるやん????#おうちで和歌山 pic.twitter.com/qxgWktH9Xq— KABU6 (@kabu717hyde) May 23, 2020
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします
※年末年始の店舗の営業時間は必ずご確認ください。
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