2018年02月16日 23:00
和歌山県に有名人なんていない…なんて思っているそこの人、それはあなたが知らないだけ。和歌山には世界に影響を与えた偉人がたくさんいます。その偉人たちを功績を称える記念館が建てられており、ここでしか見ることができない貴重な展示物があるので、ぜひ一度足を運んでみてください。
プロ野球選手・落合博満のプロ野球個人記念館。プロ野球選手としては日本初の個人記念館です。1階がギャラリースペース。三冠王を始め、500を超えるトロフィーが並び、落合博満の野球人生を歩むことができます。2階は落合家の「私生活」的な展示物などがあります。入場料が2000円とちょっとお高めですが、実際に着用されたユニフォームを着ることができるという貴重な体験ができるので、遠くからも来る価値があるのでは!?
2階にある「喫茶ベースボールヒーロー」では、雄大な熊野の海が一望でき、のんびりくつろぎのひとときを楽しめるそうです。
看板がでている時はご本人に会えるかも!?
これみるだけでめっちゃテンションあがる! #落合博満 #落合博満野球記念館 #太地町 emさん(@em19_19)がシェアした投稿 –
※実際に訪問される際は必ず事前にご連絡ください。
抜群の記憶力から「歩く百科事典」と称された博物学者・南方熊楠。記念館では、熊楠の生涯を「幼年期~青年期」「海外での活躍」「親しい人々」「博物学者として」「民俗学者として」「晩年」6つのコーナーに分けて紹介されています。粘菌の標本、特注のトランク、論文が載ったネイチャー、孫文から贈られた帽子などが展示されています。
1867年5月18日(慶応3年4月15日) – 1941年(昭和16年)12月29日)は、日本の博物学者、生物学者、民俗学者。生物学者としては粘菌の研究で知られているが、キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究もしており、さらに高等植物や昆虫、小動物の採集もおこなっていた。そうした調査に基づいて生態学ecologyを早くから日本に導入したことが注目される
(出典:Wikipedia)
南方熊楠記念館に来てる。 展望台からの景色が最高! 目下を鳶が飛んでた。 pic.twitter.com/nDbOa6ev4b — のい (@unmotounchi) 2018年3月26日
南方熊楠記念館に行って来ました。 サイコーに楽しかった。 #南方熊楠記念館 #和歌山#田辺市#白浜#2枚目3枚目はオブジェ mii☁︎°。さん(@blanket379)がシェアした投稿 –
※実際に訪問される際は必ず事前にご連絡ください。
1890(明治23)年に大島樫野崎の沖合で起きた、トルコ軍艦エルトゥールル号の遭難事故。犠牲者の慰霊を通じて串本町とトルコ国は交流が始まり、現在では姉妹都市協定を結んでいます。トルコ記念館は、串本町がその友好の証に建てたのがこの記念館です。館内にはエルトゥールル号の模型、遺品、当時の写真などが展示されており、当時の様子をうかがい知ることができます。
串本のトルコ記念館に行ってきた pic.twitter.com/FvOWxenafs
— 夏 (@Apr_nuts) 2018年4月14日
海難1890を観てから、改めてトルコ記念館へ行きました。 #和歌山 #和歌山観光 #トルコ記念館 ひささんさん(@888hisa888)がシェアした投稿 –
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2016年3月13日にオープンした「九度山・真田ミュージアム」。NHK大河ドラマ『真田丸』の放映を記念して建てられました。九度山といえば、真田幸村が生涯で一番長く住んだといわれる場所です。こちらでは、真田昌幸・幸村・大助(親と子と孫)三代の物語を長く後世へと語り継ぐことを目的とした施設です。
九度山の真田ミュージアムで一息。大阪の陣が良く解る展示内容です。 pic.twitter.com/wE2eJcECzm — 山田(*`・ω・)ゞ (@bc56e48c337a413) 2018年4月8日
※実際に訪問される際は必ず事前にご連絡ください。
2015年12月に、毎年11月5日が「世界津波の日」に制定されました。なぜこの日に決まったかというと、和歌山県の偉人である濱口梧稜が稲むらに火をとうじて人命救助し、私財を投じて堤防を築堤し、村の復旧・復興につなげたからです。彼の偉業と教訓を学ぶことができる施設が、「濱ロ梧陵記念館」と「津波防災教育センター」からなる「稲むらの火の館」です。
和歌山広川町、稲むらの火の館。大切な稲わらを燃やして津波から村人を救った庄屋さんや、現代の大地震、津波から身を守る展示多数あり。ミニシアターの映像と連動した地震揺れや3Dで臨場感あり、より体験型の防災教育になるなぁ。松明を持って火をつける様のシンボルはインパクトあるな pic.twitter.com/c8zSF8QtAR
— Minky (@Minky_j) 2017年10月8日
※実際に訪問される際は必ず事前にご連絡ください。
※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めします
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