2018年11月05日 19:00
日本の古式捕鯨発祥の地と言われる和歌山県太地町。荒々しい黒潮の躍る吉野熊野国立公園内の熊野灘に面し、霊場熊野の山々に抱かれた自然豊かなこの地は、今も歴史と文化を色濃く残す港町として知られています。捕鯨の歴史から鯨を食べる文化もあり南紀の郷土料理として知られています。捕鯨発祥の太地町で、熊野の自然と鯨料理を楽しめる太地温泉の温泉宿と鯨料理の専門店を紹介します。
くじら浜公園に位置し、全室から海を眺めることができる温泉宿。
太地名物の鯨料理以外にも熊野牛や鮪、高級魚クエなど熊野の恵みをいただくことができます。
海を一望することができる露天風呂に浸かれば、心地良い潮風と波音に心まで癒されます。
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
いさなかとは鯨魚、勇魚と書き、鯨を指す古い名称です。
新鮮な海の幸を使ったお料理では、太地名物の鯨の他、いるかやマグロなどを味わえます。
吉野熊野国立公園に指定される熊野灘を眼下に望みながら浸かる太地温泉の湯も格別です。
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
鯨料理の専門店として、鯨料理以外にもクジラ肉や加工品を販売する店。
竜田揚げやハリハリ鍋のほか、なかなか味わえない百尋(腸)や舌(サエズリ)などの珍しい料理が並びます。
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
太地に残る和歌山の郷土料理を是非食べにいらしてくださいね!
※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします
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