2017年05月18日 11:30
和歌山線・西笠田駅は背の山に設置されており、駅のホームからは紀の川を一望することができます。またこの背の山や川を挟んで向かいにある船岡山は日本最古の和歌集「万葉集」にも登場する場所で、15首の歌が詠まれているんだとか。今回はそんな西笠田駅をご紹介します!
西笠田駅(にしかせだえき)は、和歌山県伊都郡かつらぎ町大字高田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)和歌山線の駅である。
・駅構造
和歌山方面に向かって右側に配置された片面ホーム1面1線のみの地上駅(停留所)。橋本駅管理の無人駅で、駅舎と呼べる構造物はなく、直接ホームに入る形になっている。棒線構造のため、和歌山方面行きと五条方面行きの双方が同一ホームを共用する。
西笠田から紀の川が一望できる風景!すばらしい景色が広がります。
紀の川に浮かぶ小島で、中山とも呼ばれている。平安時代、関白藤原頼道が高野参詣の帰途、この地で舟遊びを楽しんだことでも知られている。 昭和50年代、紀の川の水防対策工事のため発掘調査が行われた際、南岸の斜面で弥生時代の竪穴住居遺跡などが検出されたが、この遺跡は護岸工事により現存しない。弁財天を祭る厳島神社を参詣したあと、島内一周の遊歩道を散策しながら、さわやかな川風と森林浴を楽しめる。
出典:かつらぎ町観光協会
国道24号側ではなく、南の県道13号側から吊り橋を渡り、島へ入ることができます。島内には厳島神社と呼ばれる神社があります。
船岡山に建てられている万葉歌碑
出典:かつらぎ町観光協会
厳島神社と聞いて、真っ先に思い浮かぶのは広島の宮島にある厳島神社神社です。こちらは和歌山県のかつらぎ町にある厳島神社です。川の中の島に厳島神社はあり、吊り橋を渡ると行けます。河原に降りることもでき、鳥の足跡などを発見しました。 pic.twitter.com/tGjoTWfLTc
— Mahone (@King_of_KISHIDA) November 13, 2016
店内には地元の特産品をはじめ、名物の柿の葉寿司などが並びます。
ここの道の駅は、お野菜類が、お安いって思います!
多分、殆どが和歌山産です。
私が見た限りでは全部、和歌山産で生産者の名前が記載されていました。
柿の葉寿司なども色々とありました。
出典:食べログ
景色も最高で、施設内にはこんなきれいな花が!
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください。
こんなおいしそうなカツ丼もありますよ!
私がいただいたのはカツ丼(税別630円)。
色々な店でカツ丼を食べている私だけど、この店のカツ丼はよっぽど美味しい部類だろうと思った。カツは肉厚なのにふんわりと軟らかく、しかし肉の食感も脂身の旨味もしっかりと残っていた。上にかかっている玉子の半熟加減も良かったし、出汁の効き具合や味付けも丁度良かった。玉ネギにもしっかり火が通っていた。
しかも、付いてきた味噌汁を飲むと、これがアサリの貝汁だった。
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください。
いかがでしたか?休日のおでかけなどに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めします
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