2017年04月30日 11:30
梅雨でもお出掛けしたくなる、紀北エリアの名所をご紹介。橋本の「恋し野の里あじさい園」、岩出の「緑化センター」、かつらぎの「花園あじさい園」、和歌山市の「森林公園」の色あざやかなアジサイを歴史のロマンを感じながら楽しみませんか♪
中将姫(ちゅうじょうひめ)伝説が伝わる「恋し野の里」にある園。
本田池(ほんでんいけ)周辺に、約50種5000株ものあじさいが地元住民グループの手によって植えられています。遊歩道や展望台、休憩所やトイレなども完備されているので、ピクニックがてらゆったりと色とりどりの梅雨の花を観賞できます。
年間を通して多種多様な花を楽しめる県民の憩いの場。
園内東側にあるあじさい園には50種1000株が植えられ、ブルー、紫、ピンクなどの花が咲き乱れます。東展示室周辺やハス池周辺にも植栽されています。
管理、殖やし方を学べるあじさいの育て方教室も開催(要予約)。
高野山と龍神温泉を結ぶ山岳道路、高野龍神スカイライン(国道371号)沿いにあるあじさい園。夏でも涼しさを感じられる山の空気の中、青色を中心とした約3500株のあじさいを観賞できる。7月下旬でも見られるため、避暑を兼ねて訪れてみてはいかが。
大阪と和歌山の県境の漁師町、加太の森林公園内にあるあじさい園は、地元観光協会などにより、森の保全活動の一環として約7000株のあじさいが植えられています。
園内の“リアル恐竜”にびっくり! また、森林浴を満喫できるハイキングコースや四国まで眺められる展望施設もあり、アウトドアな休日を楽しめます。
※各都道府県が発表している外出自粛要請や都道府県間移動の自粛要請等をお守りいただき、お出かけの際は、ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用、手洗いや消毒など、新型コロナウイルス感染予防の対策への協力をお願いします。
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