2018年02月07日 11:30
2018年2月9日から開幕する第23回冬季オリンピック(in 韓国・平昌)日本選手の活躍が楽しみですね!!今回は、平昌オリンピックに出場する和歌山出身・ゆかりのあるオリンピック選手をご紹介します。和歌山からみんなで応援しましょう!
和歌山県出身。8歳から体操競技をはじめ、和歌山北高校を卒業後、日体体育大学に進学。卒業後は、全日本選手権で活躍するも、平成16年アテネ五輪の代表入りを期待されるもかなわなかった。
その後、ケガで体操競技を断念。体操競技の経験を生かせると思いエアリアルに転向。
体操競技で培った身体能力が活かされ2012年のワールドカップ杯では地震最高位の3位となり、日本人男子選手として初めてとなる表彰台に上がった。今年の、平昌オリンピックのメダル獲得にも期待。
2018年1月20日に行われた、米レークプラシッド・エアリアル、ワールドカップ(W杯)で
自己最高に並ぶ3位となり、2季ぶりで3度目の表彰台。
【1/22 NEWS ZERO】
“元体操選手”田原直哉(37)
努力かさね夢の五輪決めた! pic.twitter.com/hUoguMftnY— もみじ (@maple_maple555) January 22, 2018
空中演技を競うスキーのフリースタイル競技の1つ。長さ160cm程度のスキー板をはいて空中に飛び上がり、宙返りをして着地するまでの短い競技である。英単語としてのエアリアルの意味は「空中」などを指す。
(出典:Wikipedia)
エアリアルコースは、全長約70m/25度のフラットなアプローチ(助走路)からテーブルと呼ばれる0度のフラットな25mの平地にキッカーと呼ばれるジャンプ台が4種類設置される。
キッカーは、スモールキッカー高さ2mで飛び出し角度は55度でも1回転用着地面迄の距離は4m、ミディアムキッカーは、高さ3.6m飛び出し角度65度で2回転用で着地面迄の距離は6m、ビックキッカーは、高さ4.2m飛び出し角度約70度で3回転用で着地点までの距離は8mあり、そこまではノールと呼びフラットである。その他にも、フローターキッカー(WCでは使用していない)高さ2m〜3m飛び出し角度35度から45度があり、水平回転、3D回転などに使用場合がある。(着地点までの距離は10m)
ランディングバーン(着地面)は、約38度で25mあり、それぞれのキッカーに合わせて着地面を柔らかくして備える。ストップエリア(ブレーキングゾーン)は、0度で30m以上必要である。
審判台は、ノールと着地面の角にあり演技を横から採点する。
(出典:Wikipedia)
・予選 2月17日(土)
・決勝 2月18日(日)
※試合時間は変更になる場合がございます。
群馬県太田市出身。10歳の時にスケートをはじめ、現在は和歌山県海南市のガーデニング大手、(株)タカショーに所属。
数多くの大会で表彰台に上がる日本のエースとして知られ、前回のソチ五輪にも出場。今回の平昌オリンピックではメダル獲得に向けて期待したい。
アイススケート競技のうち、アイスホッケーやフィギュアスケートと同じサイズの室内スケートリンクで行われる競技である。
1周111.12 mのトラックを、1回の競走で数名(通常4〜6人)の選手が同時に左回りに滑り、順位を競う。通常、各組の上位2人が、予選〜決勝へと続くラウンドを勝ち進んでゆく。タイムトライアルではなく着順で優劣を決めることから、『氷上の競輪』とも呼ばれている。
(出典:Wikipedia)
・2月10日(土)~2月22日(木)
※試合時間は変更になる場合がございます。
※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします
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