2021年04月19日 19:30
おかずにも、おつまみにも、おやつにもなる金山寺味噌。色々諸説はありますが、中国の宋の時代のお寺から、和歌山の由良にある臨済宗 鷲峰山興国寺に伝えられたそうです。冷奴に乗せたり、生野菜につけて食べたり、炒め物に混ぜたり・・・食べ方は様々。私は「茶粥」×「金山寺味噌」が優勝だと思います。
金山寺味噌の歴史
今から七百年ほど前(鎌倉時代)に、中国の径山寺(きんざんじ)で、一人の憎が修行を終えました。後の禅宗法燈派の本山、鷲峰山興国寺の開祖・法燈国師です。 同師は「金山寺味噌(径山寺味噌)」を紀州に持ち帰ったと伝えられ、以来、温暖な気候と豊かな水源に恵まれた和歌山は、味噌造りの名産地として古くから親しまれ続けています。出典:株式会社味噌本舗 山田
出典:山田
やまだ屋の金山寺味噌なう たまに和歌山の親戚が送って来てくれんねんけど、もう絶品!! pic.twitter.com/vnrPKco
— ヒロキ (@radioromen) December 21, 2011
出典:食べログ
家で『きしめん』を作った際に、おにぎりの横に添えていただきましたが
瓜と昆布の形がしっかり残って食感もよく、間違いのない日本の味ですぅ (^o^)/
ごちそうさん (●^o^●)出典:食べログ
出典:山田
ちーずと金山寺味噌ってめっちゃ相性が良いらしく!SNSでも評判です! 金山寺味噌と一口に言っても、種類がたくさんあって迷いますね~ とりあえず悩んだら「お試しセット」的なやつですよね!間違いない!
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
出典:丸新
出典:丸新
出典:丸新
各種メディアにも多数出演されてます。https://www.marushinhonke.com/blog/?cat=3
750年続く伝統製法でつくられた金山寺味噌は、米、大麦、大豆、なす、瓜、生姜、しそが入った自然発酵食品のおかず味噌です。具だくさん金山寺味噌は、具が多い金山寺味噌を作って欲しいというお客様のご要望を実現させた特別な金山寺味噌です。 創業以来愛されている昔ながらの伝統の味のまま、野菜がたっぷり入っています。 野菜が多いので、やや甘口に感じるかもしれません。 発売以来、当店の人気NO.1の商品になりました。 これだけで、ご飯のおかずやお酒のあてになると大好評。生で食べる味噌です。 出典:丸新
和歌山湯浅の丸新本家の金山寺味噌 届きました! 甘さは 種子島のきび砂糖、北海道のてんさい糖で作ってるってのは 種子島ではあまり知られてないのでした^ ^ あつあつのご飯と一緒にいただきまーす! pic.twitter.com/epxVJkTnDB — rukiakagoshima (@rukiakagoshima) December 11, 2019
湯浅醤油の大元で買い物。
一番人気の魯山人醤油と、久しぶりに食べた金山寺味噌が美味しかったので購入。
醤油ソフトクリームはほんのり醤油の風味が漂う。追い醤油も出来るが1滴づつ掛けないと醤油味になってしまう。 pic.twitter.com/bEiRYukgNW— ターキー@・・・グヌヌっ、コロナめ‼️ (@turkeyjunkey) March 21, 2019
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出典:湯浅町観光ガイド
元禄時代から変わらない老舗の味 国産の米・麦・大豆に徳島の瓜、地元の湯浅なす、 高知の生姜、和歌山南部の赤しそを混ぜ合わせ、 醸造した金山寺みそです。 懐かしい味を是非ご家庭で。 出典:湯浅町観光ガイド
出典:あみ清数見商店
湯浅の老舗味噌屋さんです!全ての材料を国産にこだわる本格派の味噌屋さん、 特に茄子は地元湯浅の特産茄子を使い、保存料を 使用していない生きた金山寺味噌です。 その他醤油も各種扱ってます。 金山寺味噌は甘過ぎない大人の味でした! 出典:食べログ
紀州金山寺味噌は、そのまま食べるおかず味噌です。全て国産材料を使っています。国内産の米・麦・大豆・白うり・湯浅なす・しょうが・しそを混ぜ合わせ醸造した逸品です。ご飯のおかずやお酒の肴に、お茶漬け・もろきゅうなどと、伝統を受け継いだ「手づくり」の味をお楽しみ下さい。 pic.twitter.com/Z9WhDLY3zJ — あみ清数見商店 (@amisekazumi) March 7, 2019
出典:あみ清数見商店
味噌をもらいました!ねっとりまったりとおいしい味噌で白ごはんにぴったり♡ごちそうさまです! →あみ清「紀州金山寺味噌」 https://t.co/pnrLcyIMFMpic.twitter.com/yzDNU4vORK
— かじまゆ(味噌汁研究家) (@misosoup_mk) January 12, 2019
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出典:丸六
当地、田辺市鮎川は江戸時代、相賀 (あいが) の郷と称され、大田六右衛門が明治中期に
醤油味噌製造販売を始めたのが初代です。
明治中期に醤油味噌製造販売を始めたのが初代であり、昭和五十五年頃より
当店の金山寺味噌の手作りの味が反響を呼び、金山寺味噌製造のみとなり現在に至っております。
紀州の名品と謳われ素晴らしい日本の味を御賞味賜り、朝夕の食卓や御贈答品に必ずや
満足をして頂けるものと確信致しております。出典:丸六本店
休養日。
和歌山の実家より無事帰宅。
後一軒の用は、金山寺味噌の購入。この店のが、食べたくてわざわざ遠回り。まろやかな味わいが楽しめて、とても美味しい。丸六本店さん。田舎????雰囲気が、またいい味出します✨きゅうり????と共にいつも頂きます????食べすぎ注意です。我が愛車????C-HR。かっこいい???? pic.twitter.com/v4lZuViGQ5— tomoQ (@tomoq_tomosan) September 17, 2018
姉に美味しいと評判の丸六本店の金山寺味噌をお裾分けしてもらった!メチャウマ!!久しぶりにお粥食べたわ~(*^^*)
— たーちゃん (@tachan0318) September 20, 2014
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
ここ湯浅町で金山寺味噌を作り続けるということはずいぶん覚悟がいるものです。
湯浅は金山寺味噌がこの地で作られるようになった発祥の尊き伝統を受け継ぐ町。その昔、禅僧覚心が製法を伝え、このあたりの禅寺から栄養食・健康食として広まった金山寺味噌が、750年もの時を経て今もなお伝え続けられていることに思いを馳せると、この地で味噌づくりに携わってきた先人の知恵と工夫、たゆまぬ努力、そしてその先には、穏やかなともしびの中で食卓を囲む人々の笑顔が垣間見えます。
その灯りをともし続ける。
そんな覚悟をもって、いつかそこに帰りたくなるような心の味を、垣内みそは創業から70年、粛々とここ湯浅の町で作り続けています。
出典:垣内みそ
出典:垣内みそ
自分、、、こちらの金山寺味噌が大好物なのですw
キュウリにメチャクチャ合うんですよね〜♪(もちろん御飯にも合います。)しかも瓜・茄子・しそ・生姜を漬け込んでいるので色んな食感が楽しめ、甘過ぎる事もなく辛過ぎる事もなく、絶妙な味に仕上がっていて、単独でもパクパク食えちゃうくらいの勢いですw
何度も食い過ぎていて今更レビューで書くのも不思議な感じですが、オススメの一品だと思います。
ごちそうさまでした〜
出典:食べログ
出典:垣内みそ
金山寺みそにはまって1年…自然発酵食品は体に効く。あつご飯に良し、酒の肴によし…。 取り寄せたり百貨店で買ったりしつつ7種類ほどお試ししましたが今のところ私の一等賞は垣内みそ店さん。皆さんの一等賞を教えて下さぁい。#金山寺味噌 pic.twitter.com/kCsBV2Gte0 — Junko Mishina (@pianopicopico) November 26, 2019
帰りに寄ったてんしばの産直スーパーで大好きな金山寺味噌を買う。
ちなみにこの店、わたしが「金山寺味噌界のジョン&ポール」だと思っている「垣内」も「やまだ」が揃ってる。
いいねぇ、わかってるねぇ……もちろん垣内のいちばんおおきいサイズを買いました。 pic.twitter.com/DOEQejiJxp— lazyhip (@lazyhip) May 20, 2018
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
天田屋では江戸時代中期の文化年間(文化5年西暦1808年)より味噌、麹の製造を家業として何よりもお客様によろこんで頂く味をモットーに昔ながらの製法を守り続けております。弊店の金山寺味噌は、純国産の米、麦、大豆の原材料を吟味しつつ麹にして、これにウリ、ナス、ショウガ、シソを加え食塩、砂糖で発酵させたもので、保存料や防腐剤を一切使用しない酵母の生きている美味しさを味わって頂きたいなめみそです。
出典:天田屋
【金山寺みその老舗!天田屋さん】200年以上守り続けた伝統の無添加製法で現代のスーパーフード「紀州金山寺みそ」創業は1808年!国産の米/麦/大豆の原材料にウリ/ナス/ショウガ/シソを加えて作る「そのまま食べる味噌」。あんちんの人気商品のひとつです!#あんちん #金山寺みそ #和歌山土産 #天田屋 pic.twitter.com/k3Ei9Sy2nC
— レストラン&お土産 あんちん OTERA MAE ANCHIN 和歌山・道成寺参道 (@OAnchin) February 3, 2020
和歌山のツレがね『天田屋』って店をやっとりましてね。
百年以上も続く老舗なんですよ。
ここで『金山寺みそ』と『茶がゆ』のセットと『甘酒』をご馳走になりましてね。(いずれも三杯おかわりした)
衝撃的美味さで目からウロコを落としまくったんです。
甘酒の概念が崩れ去りました。 pic.twitter.com/plDzAsjEHN— 木原浩勝/KIHARA. Hirokatu/ (@KiharaHirokatsu) November 24, 2016
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
【Holly】
和歌山で生まれ、和歌山で育ち、県外へ嫁ぐも和歌山が好きすぎて和歌山に戻ってきた30代のライターです。旦那と5人の子供達と毎日賑やかに過ごしております。皆さんの知りたい情報をタイムリーにお届けできるよう頑張ります!
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