2020年12月26日 19:30
今年の年末年始はおうちでゆっくり過ごされる方も多いのではないでしょうか?こたつに入ってみかんをもぐもぐしながらぬくぬく映画…最高ですよね♡今回は和歌山がロケ地になっている映画をご紹介します!自分が知っている場所がロケ地になるとなんだか嬉しいですよね(笑)
15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、人気モデルの望月夏芽。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような“閃光”と出会ってしまう。それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗だった。傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらも、どうしようもなく惹かれてゆく夏芽。コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合いはじめる。「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされるふたり。しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きるのだった―。失われた全能感、途切れてしまった絆。傷ついたふたりは、再び輝きを取り戻すことができるのか。未来への一歩を踏み出すために、いま、ふたりがくだす決断とは―。
出典:映画『溺れるナイフ』 公式サイト
小松奈々さんと菅田将暉さんがW主演された映画、『溺れるナイフ』。
こちらの映画のロケ地となったのは、なんと和歌山なんです!
新宮市や熊野古道、串本町など、見覚えのある風景が…!
和歌山県で17日間というタイトな時間の中で撮影されたそうです。
『#溺れるナイフ』大ヒット舞台挨拶
本作の感想で目立つのが「美しい」というワード。お2人はどう思うのでしょうか?????
小松さん「和歌山の自然の中で惹かれあったり葛藤する、眩しい部分が映画で描かれていて悔しいと思いました。」
悔しいと思ったのは、壮絶な現場を経験したからだそう✨ pic.twitter.com/tAui3td5bw— 映画『溺れるナイフ』 (@oboreru_knife) November 12, 2016
どことなく神秘性を感じさせるストーリーと和歌山の自然豊かで厳かな風景がマッチして、ヒリヒリとした独特の雰囲気がある映画です。Wキャストのお二人が美しくて眼福ですし(笑)
Prime VideoやU-NEXTなどで観ることができます♪
和歌山市の商店街で美容室を営む直人。妻の京子は美容室の2階で書道教室をしていた。教室に通う7歳のサキは問題児だったが、直人との間に子どもがいなかった京子は、サキを自分の娘のように可愛がっていた。10年後、直人のもとに一本の電話が入る。それは10年前の「ある事件」以来、会っていなかったサキからの電話だった。彼女は視力を完全に失い、直人も妻・京子を5年前に亡くしていた。サキの思いを知った直人はある決意をする。
出典:Prime Video
物語の舞台となる主人公・直人の美容室は、じゃんじゃん横丁がロケ地となっています(既視感!)。
それ以外にも、和歌浦天満宮やマリーナシティ、和歌山盲学校など、すべて和歌山市内で撮影されているのだとか!
U-NEXTなどで観ることができます。
くじらしか飼育されていない、和歌山県南部にある「太地町立くじらの博物館」。来客も増えず、次々に飼育員が辞めていく中、館長は、経験豊富なベテランスタッフから強い反対を受けても、飼育員リーダーに、純粋にくじらを愛する青年・鯨井太一(矢野聖人)を任命する。東京の水族館からピンチヒッターとして呼ばれた白石唯(武田梨奈)や、学芸員の間柴望美(岡本玲)ら、同僚たちの中にも懸命に太一をサポートする人も現れるが、皆を悩ませていたのは来客が少ないことだった。そんな中、博物館を盛り上げるために太一は、スタッフの手作りによる「くじらまつり」を行うことを思いつく。しかし、開催を目前に控えたある日、「くじらまつり」中止の危機が訪れる・・・。
出典:映画『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』 公式サイト
太地町に実在する、クジラだけを飼育している「太地町立くじらの博物館」を舞台に、主人公たちが力を合わせながら博物館を盛り上げていくストーリー。
女優・岡本玲さんをはじめとして、和歌山出身の方々が多数出演されており、和歌山愛を感じる作品です。
Prime Videoなどで観ることができます!
●映画『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』 公式サイト
【isako】
100%和歌山人ですが、ボケもツッコミもできません。 よく他府県民から和歌山弄りをさ
れますが、私はそんな和歌山が大好きです。趣味は本を読むこと、おいしいものを食べる
こと、写真を撮ること。
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