2021年03月08日 19:30
数年ぶりに「和歌山城公園動物園」に遊びに行ってきました。お馴染みのあの子たちや期待のニューフェイスもいて、なかなかに楽しかったです。スマホクオリティですが写真に収めてきたので、楽しさとかわいさを皆さまにおすそ分けしちゃいます♪
和歌山人にはお馴染みの「和歌山城公園動物園」は、その名の通り、和歌山城の敷地内にある動物園です。大正時代に開園した歴史ある動物園で、規模は小さいですが、どことなく牧歌的な雰囲気が地元の人々に愛されています。現在は、ほ乳類20種78点、鳥類25種79点、合計45種157点の動物が暮らしているとのこと(平成31年3月末時点)。
シャープなお顔立ちで美人さんなニホンジカ。お掃除をしてくれている飼育員さんに、スリスリと身体を寄せて甘えているのがとてもかわいかったです(エサが欲しかったのかな…?)。
数年ぶりに訪れたら、ニューフェイスが仲間入りしていました。昨年末に長野県の「信州塩尻農業公園チロルの森」からやってきたばかりなんだとか。赤い首輪をしているのがメスのアルル、青い首輪をしているのがオスのパルルです。
得意の「おはよー」で挨拶してくれました!
眠たそうな目をしていますが寝ているわけではなく(笑)、黒目が横長になっていて視野が広いんだとか。
ペンギン舎のリニューアル工事中のため、ペンギンさんたちは一時的にビーバー舎にいます。
和歌山城公園動物園の人気者といえば、ツキノワグマのベニーちゃん!
残念ながらまだ冬眠中とのこと(2021年3月3日現在)。あたたかい春まであともうちょっと!
昨今、嫌になるほど聞いた「ソーシャル・ディスタンス」。2メートル以上の対人距離を呼びかける言葉ですが、カピバラやモルモットで表現されると、ちょっとほっこりしちゃいますね(笑)
※実際に訪問される際は必ず事前にご確認ください。
今回紹介した子たち以外にもかわいい子がたくさんいるので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね♪
【isako】
100%和歌山人ですが、ボケもツッコミもできません。 よく他府県民から和歌山弄りをさ
れますが、私はそんな和歌山が大好きです。趣味は本を読むこと、おいしいものを食べる
こと、写真を撮ること。
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