2021年03月24日 11:30
和歌山県ではお茶の産地が数か所あり、季節になれば鮮やかな緑の美しい景色を見せてくれます。また、それら和歌山県産のお茶は品質が良く、全国各地で飲まれており密かな特産でもあります。味わい深いお茶で、ほっと一息。ぜひご当地のお茶を味わってみてくださいね。
熊野詣で盛んなりし頃からの伝統を受け継ぐ熊野名産「色川茶」は紀伊山脈の南端斜面に位置する色川地域で栽培されています。
暖かな気候風土がはぐくんだ円やかな風味は人気が高く、また本州で最も速く摘まれる緑茶として知られており、地元はもとより関東 ・関西地方でも即売会などで販売されています。
来歴栽培は室町時代にまでさかのぼり、「熊野三山信仰」で訪れた旅人を癒してきたとされる。 昭和27年に「やぶきた」が導入され、現在の主流品種となっている。
一番茶の収穫:4月中旬から5月中旬 新茶の販売:5月頃から
【Insta-Wakayama 新着写真】by casvalremdaikonhttps://t.co/U9FQktkdsG
茶摘みの季節やなー???? 目に優しい風景ですネ✨ #色川茶 #茶摘み #茶畑 #insta_wakaya… pic.twitter.com/Fx36RVfXIi— 林 清仁@和歌山県ネット広報担当 (@hayashikiyohito) April 11, 2016
おいしいお茶ができる山間部で栽培した一番茶の新芽を、手もみの高度な技術を活かし機械揉みでしっかり揉みあげて製茶。澄んだ黄金色で、香味が高く、甘くて旨みのある煎茶の名品 特徴 霧深く昼夜の温度差が大きい山間部で栽培した一番茶の新芽を、栽培農家が手揉みの高度な技術を活かして機械揉みで製茶。 普通蒸ししてしっかり揉みあげた、澄んだ黄金色で、香味が高く、甘くて旨みがある煎茶の名品。 来歴 栽培は西暦1600年頃から始まり、紀州の番茶・茶がゆ文化とともに脈々と栽培してきた。 昭和30年に導入した「やぶきた」が現在の主流品種。 川添茶の写真一番茶の収穫 4月中旬から5月中旬 新茶の販売 5月頃から 産地 白浜町市鹿野 出典:和歌山県
いただいた1人用急須が中々ナイス????
ちなみに和歌山のお茶です。#急須#日本茶好き#川添茶 pic.twitter.com/FkeugUq0ay— ひろたか@茶の呼吸で茶産地日本一周 (@lunatriptea) November 25, 2020
和歌山のお茶 魚釣りに、お茶に、自然薯と自然が豊か☺️ 100℃ 1分 全く渋くなくグビグビ飲めるやつ。 お茶っぱもみるくて美味しい????#川添茶#和歌山#日本茶 pic.twitter.com/Tba9HBjBLt — ひろたか@茶の呼吸で茶産地日本一周 (@lunatriptea) October 7, 2020
毎年、熊野本宮大社で新茶祭を行う「音無茶」は、紀伊山地の霊場本宮の一番茶葉のみで作った、濃い黄金色ですっきりした味わいの煎茶
特徴
熊野本宮大社で毎年新茶祭を行う「音無茶」は、熊野本宮大社のそばを流れる音無川にちなんで命名された。紀伊山地の霊場本宮で栽培した一番茶の新芽を揉みあげた、濃い黄金色ですっきりした味わいの煎茶。
来歴
平安時代に京都から持ち込まれたのが栽培の始まりとされている。昭和30年代には現在の栽培品種「やぶきた」を導入した。
一番茶の収穫
4月中旬から5月中旬
新茶の販売
5月上旬から
産地
田辺市本宮町
熊野本宮大社で買って来たお茶。社務所に売っていた「音無茶」で、熊野本宮大社謹製とあり、シールもヤタガラス。割とワイルドな茶葉やなぁと淹れて飲むとさっぱり味で「あっ、昔実家にばあちゃんが送ってくれてたやつだ」と気づく。ばあちゃんから来てたのはスーパーのビニール袋入りだったけど。 pic.twitter.com/MuGezeVsvj — 篠っち (@shinocchi888) August 6, 2017
蒸し暑い夜には涼しい菓子を。今日の和菓子は「清流」。涼しい川の流れを感じます。お茶は、和歌山県 音無川の名を冠した「音無茶」(川つながり!)。本宮で生産される、希少な黄金色のお茶です。 pic.twitter.com/jAtDflpORJ
— 成瀬つばさ (@tsubasa_n) June 20, 2014
熊野本宮大社で新茶祭 新芽摘み奉納 和歌山県田辺市本宮町特産の「音無茶」の茶摘みシーズンを前に、熊野本宮大社で17日、「新茶祭」が営まれた。巫女らが柔らかい新芽を摘み取り、神前に供えた。音無茶は平安時代に京都から持ち込まれたのが始まりとされる。 紀伊民報 https://t.co/T8aXhyenr2 pic.twitter.com/ERUqoJxx0N — jazieta (@jazietar) April 18, 2018
どこでもそらは、和歌山県熊野地方で農薬を使用せず、丁寧にお茶を栽培しています。熊野地方はもともと在来のお茶が自生する、お茶栽培に適した土地。自然豊かな山間部で育った貴重な「山のお茶」です。 どこでもそらの現場は、「茶畑」です。そこに、想いを馳せる全てがあります。 お届けする一杯が、日々、旅する皆さまの至福のひとときとなれば幸いです。
〜上品な香りで心を癒す和紅茶〜
7月上旬な初夏の太陽をいっぱい浴びた2番茶で新芽を収穫して作られる和紅茶です。病気や虫が発生しやすい時季ですので、収量は少なくなりますが厳選した良質な茶葉のみを使用しています。自然な甘みがあり、身体にスッと入る、心落ち着く味わいをお楽しみ下さい。
大阪スケジュール様✨
11月20日から阪神梅田店にて開催????近くだったら絶対に行きたいー????
和歌山熊野で栽培されるお茶や和紅茶「どこでもそら」????パッケージもオシャレでとても気になります????
お茶はお茶屋さんで購入して、毎月自宅でお抹茶をたてて頂くほどお茶好きです????ご縁がありますように????✨— あかやん (@Ihg1ekL6U160uI3) November 18, 2019
ようやく愛する「どこでもそら」さんの新茶と和紅茶を買えたよー!新茶のパッケージがヤタガラス!すばら!そして柚子&じゃぱらという私得すぎるフレーバー・・・あぁ・・・すばら・・・https://t.co/bivTqDZd5P #どこでもそら #熊野 pic.twitter.com/HANlWVDqaZ
— mizuirocca (@mizuirocca) June 2, 2019
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和歌山県産のお茶は番茶屋、玉林園ほかで販売
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
【geek】
和歌山県出身在住でありながら、知らないこともまだまだあるので、新たな発見をたくさ
んの人と共有したいです。
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