春が旬!山の恵・山菜が豊富な和歌山

4~5月は、山菜が旬を迎える季節!自然豊かな和歌山県では、多種多様な山菜が採れ、地元民や飲食店で季節の味わいが楽しまれています。和歌山で採れる山菜について、おいしい山菜料理が食べられる店などを紹介します。

言わずと知れた、和歌山県の特産品!

ブドウ山椒

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「山椒といえばぶどう山椒」と言われるほど香辛料や漢方薬の専門家からは高い評価を受けています。品質のとしての特徴は、果皮の厚さと大きさです。香りや辛味、それに薬効成分が一番多いのが果皮部です。ちなみに、ぶどう山椒はその名のとおり、大粒の実がぶどうの房のような形で、たくさん出来ることからこの名が付きました。この種は、和歌山県有田郡旧清水町が原産であり、今もこの周辺一帯でしか栽培されていません。

出典:樽の味

ぶどう山椒とは、山椒の品種名で、実がぶどうの房のようになることからそう呼ばれてきました。一粒一粒が他の品種に比べて大きいのが特徴です。ぶどう山椒には葉や茎に鋭いとげがあり、 収穫の時に手間がかかることでも知られています。

栽培している品種は、実が大きく、果肉が厚く、辛味が強く、ブドウのように実がつくことから、ぶどう山椒種と呼ばれています。収穫されたぶどう山椒の大半は、天日干しで干山椒にし香辛料としてメーカーに出荷されています(一部は薬品会社に生薬の材料に)。

主に若芽・若葉は添え物として、花は漬物(花山椒)として、果実は佃煮やちりめん山椒として用いられ、一般的に知られている粉末状の香辛料は果皮の部分を使ったものです。また、山椒の枝はすりこぎとして使われています。

その他の清水の魅力

出典:清水風景

意外と知られていない、和歌山の代表的な山菜

ごんぱち(イタドリ)

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出典:土佐山マルシェ

特徴 イタドリは、タデ科の多年生草本で、日本各地に広く分布している代表的な山菜の1つ。日当たりの良い土手や川原、山崩れの跡など様々な場所で生育しているとても生命力の強い植物。 本県におけるイタドリの消費量は多く、調理方法や味付けも地域によって特色があり、呼び方も「ごんぱち」、「すかんぽ」、「すっぽん」と色々。 主に漬け物などの加工品として販売。 また、龍神村などの宿泊施設で山村料理として出すところもある。 食べ方 春先に出てくるタケノコ状の若芽を「和え物」、「佃煮」、「煮付け」などにして食べる。 塩漬けにして保存できるため、年中食べることも可能。 (補足) 昔は、根本から茎を折って、皮をむき、緑色の茎肉を生のまま食べていた。 ほんのりとした酸味がおいしいが、シュウ酸を含むため、食べ過ぎには注意 出典:和歌山県

山菜界のニューフェイス!?

ウワバミソウ

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出典:Wikipedia

特徴
ウワバミソウは、イラクサ科の多年生草本で、東北地方では「赤ミズ」、「みずな」と呼ばれており、馴染み深い山菜。しかし、本県では龍神村や高野山などの渓流沿いの湿潤な林内に自生しているものの、まだまだ馴染みが無い。
春から秋まで収穫ができ、秋にできる「むかご(肉芽)」は「山のネックレス」とも呼ばれ、高級食材として珍重されている。
食べ方
葉・茎・むかごは、アクやクセがないので、「炒め物」、「和え物」など非常に幅広い食べ方を楽しめる。
茎はフキのように山菜そばの具材などに、むかごは主に「漬け物」として食べる。
むかごと茎を一緒に漬け物にしたり、茎の根元の赤いところとむかごを包丁でたたいてぬめりを出し「トロロ」にするなど、むかごと茎を一緒に味わう食べ方もできる。
葉はシラスと白ごまを混ぜ、ごま油と塩で味を調えれば「和風サラダ」としておいしく、また、「てんぷら」、「炒め物」、「和え物」などにも良い。
旬:4月から5月(むかごは10月)
産地:田辺市(秋津川、龍神村、中辺路町)で露地栽培と林床栽培の試験中

出典:和歌山県

サラダ感覚でいけちゃう!そのうえ、生け花にも使われるとか

コゴミ(クサソテツ)

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コゴミ(和名:クサソテツ)は、シダ植物の山菜で、アクがなくそのまま料理ができ、サラダ感覚で食べられます。

出典:和歌山県

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コゴミ(和名:クサソテツ)は、イワデンダ科に属する多年生のシダ植物。
アクがなく、サラダ感覚でそのまま調理することができるとても食べやすい万人受けの山菜。
また、ポリフェノールの含有量が高く、健康食材としても注目される一方で、ガーデニングや観葉植物、生け花の材料としても人気。
食べ方
軽く茹でてマヨネーズやドレッシングをかけて「サラダ」として食べるほか、「和え物」、「てんぷら」、「炒め物」などにも。
最近では、パスタやグラタンなどの具材としても人気があり、イタリア 料理やフランス料理にも使われる。
ただし、ワラビやゼンマイのような乾燥保存には向かないため、貯蔵する場合は、軽く茹でてから冷凍保存する方法やビン詰めが適している。

出典:和歌山県

和歌山の山菜が食べられる、帰るお店

わさびずしで有名な「赤玉」

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清水町へ来たら「やっぱり山の幸」と言われる方におすすめなのが、当店自慢の山菜料理。
むかごやイタドリ、ぜんまいに清水名物「わさびずし」、冬場には地本産の猪鍋などで、
皆様のお越しをお待ちしています。

出典:赤玉

赤玉

画像出典:https://tabelog.com/…

有田郡有田川町清水337-7
11:00~LO13:30、17:00~LO21:00
毎週水曜日

※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。

山椒園に併設されたカフェ「田舎cafeかんじゃ」

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出典:食べログ

山椒園にカフェを併設しています。
のんびりおだやかな空気に包まれながら、山椒と地元の恵みをふんだんに使ったメニューをお楽しみ下さい。

出典:田舎Cafeかんじゃ

田舎Cafeかんじゃ

常日頃、農業に従事している農家が「のんびりとおだやかな雰囲気を味わっていただきた…

和歌山県有田郡有田川町宮川129
11:00〜18:00(LO)
月〜金曜 ※基本、土・日・祝祭日のみ営業。平日は1週間前までに要予約

※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。

ごんぱちを使った「ごんちゃん漬け」を買うなら「みやまの里」

新星ブラ(ごんちゃん)【日高川町生活研究グループ美山支部 イタドリ部会】取扱者

地域で採れるイタドリを加工して約30年間愛されるロングセラー商品。
昔懐かしい素朴な味付けで、一口食べると口いっぱいに広がる“ふるさとの味”は、店頭に並べばすぐさま売り切れるほど大人気の商品です。

出典:Hidaka history

道のほっとステーションみやまの里

2016年4月にオープンした産品所「道のほっとステーションみやまの里」。日本一の…

和歌山県日高郡日高川町初湯川197-5
9:00〜16:00

※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。

その他、直売所などは下記参照

JAグループ和歌山

ライタープロフィール

【geek】
和歌山県出身在住でありながら、知らないこともまだまだあるので、新たな発見をたくさ
んの人と共有したいです。

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