森の妖精、光るキノコ「シイノトモシビタケ」《和歌山県》

出典:photoAC

シイノトモシビタケ(ラテン語で「天国の光のキノコ」の意味)は日本固有の小さなキノコで、傘径1~2cm、柄長1~5cmほどの大きさです。すさみ町から三重県熊野市までの紀伊半島南部は、長さ80kmにも渡るシイノトモシビタケの最大の生息地帯だそうです!中でも宇久井半島の目覚山は、一度に何百本と発生する時があり、他では味わえない幻想的な光景が見られるそうです!

シイノトモシビタケとは

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ハラタケ目ラッシタケ科クヌギタケ属に属するキノコの一種である。 同属のヤコウタケ同様に発光性を有し、ひだと柄が暗所で強く光る。日本特産種であるとされ、日本以外の国からは発見例がない。

出典:Wikipedia

かさの直径が2センチ前後で高さ2~5センチほどと小さい。5月~9月ごろまで見られるようです。雨の降った後に出やすく、発生直後は光が強いんだとか!
和歌山ではすさみ町や串本町、那智勝浦町などで見つかっています。

幻想的な黄緑色(?)が美しいですね~★

和歌山で見られる場所

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1951年に東京都のハ丈島で発見され、その後三重県南部、大分県、宮崎県、和歌山県内では、すさみ町から新宮海岸線のシイ林を中心に分布しています。

明るい時だと↓↓こんな感じだそうです。かわいい♪こちらの方は串本で見つけたようですね!

食べられるの?

色々調べてみましたが、「毒はないけど食べられない」という結論です。(食用キノコではありません)

食べてみたという情報などもないのでわからないです!安全性が不確かなので挑戦する勇気のある方・・・いないですもんね!w

むやみに採って食べないでくださいね!

森の妖精を見に行こう!

各地で見ることはできますが、夜中の森に入って自力で発見するって難しいですよね。観察会も行っているようですので是非。→宇久井海と森の自然塾運営協議会

↓シイノトモシビタケ発生数の報告を参考にしてみましょう♪やっぱり雨が少ないとダメなんですね~

皆さんの撮影したシイノトモシビタケ

訪れる際は価値ある自然環境への影響は最小限に、マナーを守り、豊かな自然を楽しみましょう。

ライタープロフィール

【Holly】

和歌山で生まれ、和歌山で育ち、県外へ嫁ぐも和歌山が好きすぎて和歌山に戻ってきた30代のライターです。旦那と5人の子供達と毎日賑やかに過ごしております。皆さんの知りたい情報をタイムリーにお届けできるよう頑張ります!

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