2021年08月01日 11:30
夏の風物詩“かき氷”が恋しくなる猛暑がやってきました! 和歌山市、かつらぎ町のカフェで食べられるふわふわのかき氷をご紹介します。参考にして訪れてみてくださいね。あつ~い日差しで火照った体に、つめた~いご褒美をぜひ。
「苺のスノーアイスカップ」(700円)
4月にリニューアルオープンした道の駅「くしがきの里」の敷地内に誕生したカフェ。店前の広場には、カラフルな手作りのガーデンテーブルが並び、イマドキな空間に。県内で4店舗の店を運営する「BOAT CAFE」のオーナーが監修、若い世代にも好まれるようなカフェに変貌させました。自慢は、フルーツ王国・かつらぎ町ならではのフルーツを使用したメニュー。旬に合わせて内容を変更し、試行錯誤されたスイーツがラインナップします。8月末までは、かつらぎ町産の桃が食べ頃になるので、新作をお楽しみに。晴れた日には、テラス席で飲食を楽しんで。毎週末、カフェ前で自家製アイスの販売もあります。
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
「レモンミルクヨーグルトエスプーマ」(1000円)
和歌山産のレモンをふんだんに使った手作りのシロップと練乳は、やわらかい酸味と甘みで氷の味を引き立てます。氷の中には、レモンのジャムも入っていて美味。さらにふわっふわの氷には、ホイップ状になった甘酸っぱいヨーグルトエスプーマがのっていて、アクセントに。ほかにも「カラメルナッツ練乳エスプーマ」(900円)もオススメです。込み合った場合は予約優先。
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
「桃のかくれんぼ」(1100円)※提供時間は13:00~16:15(OS)
華やかに彩られたプレートで登場するかき氷は、思わず笑みが溢れる可愛らしさ。食材選びにはこだわり、毎週オーナー自ら、あら川の桃農家まで足を運んで吟味しています。桃を丸1個ブレンダーして作るシロップは、果実そのままの濃厚さ。中にもゴロゴロ実が入っているので、何重にも喜びが待っています。体を冷さないよう温かいお茶のサービスも。心遣いが素敵!
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
「宇治抹茶のティラミス」(1300円)
パンケーキの評判高い同店が、今夏かき氷をスタートしました。「食べる人が飽きないように、味変を重要視しています」と店主。氷には、宇治抹茶とマスカルポーネのクリームを層になるようにかけ、中にチョコクランチや求肥が仕込まれています。食べる箇所によって、違った味わいを楽しんで。ほか、「自家製まりひめ苺ソースのかき氷」(1200円)も。子連れに嬉しい座敷席あり。
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
情報提供:Lism
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