2020年09月21日 11:30
脂の乗った身をこんがり焼いた「サンマの塩焼き」は日本の秋を代表する味覚。そろそろ食卓に“初サンマ”がお目見えするころではないでしょうか。和歌山では“生サンマ”ど同様に、うま味がグッと凝縮された干物もよく食べられています。お酒のあてにもご飯のおともにも絶品。一度味わってみてください!
和歌山県熊野の名産品「さんま丸干し」は、程よく脂が落ちウマイんです。
熊野灘で獲れるピンピンの秋刀魚は、程よく脂が落ちさんまを丸ごと天日乾燥させることができます。昔からの秘伝の製法でうす塩に仕込み、潮風吹き荒ぶ熊野七里御浜で天日乾燥させた絶品です。(出典:滋味旬彩)
さんま丸干し は毎年10月中旬頃から翌年5月中旬までがシーズンです。
10月~12月までのサンマは、適度に脂があり、柔らかくホクホクした味わいです。
1月に入り寒くなるとサンマから脂が抜けカンピンタンと呼ばれる さんま丸干し ができます。通の方はこの方が美味しいらしく自宅の軒下などに吊るしてさらに乾燥させて召上ります。
約半年間のシーズンですが、その中でもいろいろな味わいが楽しめるのがさんま丸干しです。
(出典:滋味旬彩)
新宮~熊野物産/さんまの干物良いですね?https://t.co/m21UhHahdi pic.twitter.com/3q3Kvx47Qq
— 串本日記 橋杭岩 (@jq3pdq) 2017年2月12日
2018/1/26 * * こんばんわ? * 風邪をひいたおかげで、差し入れを頂きました?* * 「かんぴんたん」は見るのも食べるのも初めてです? さんまの丸干しらしいんですが、ある土地の気候と、この時期しかお取り寄せ出来ないレアものです? * カチコチですw? * 食べてみると味がかなり凝縮されていて、秋刀魚の風味が格段に上がってます? * さて、左のイチゴと金柑‼️* どう料理してやろうかw?? * イチゴは「あまおう」福岡* キンカンは「きんかんいりき」鹿児島* * 嬉しかったので載せてみましたw? * という事で、これからは毎月、風邪を引こうと思います。 * それでは皆様、本日も一日ご苦労さまでした? * 良い夢が見れますように〜♫✨ ____________________________________ #お見舞い#差し入れ#写真#あまおう#きんかんいりき#かんぴんたん#さんま丸干し#オトコノキッチン#クッキングラマー#デリスタグラマー#料理好きな人と繋がりたい#ロカリキッチン#医食同源#いいね返し #cookingrammer#deristagrammer#japanesefood#lin_stagrammer#instafood#delicious#음스타그램#카페스타그램 Yu−ki?さん(@yk_kitchen_)がシェアした投稿 –
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください。
2017年4月新店舗オープン!
串本ならではの魚。新鮮なサンマを独自の塩加減で味付けした。
丸干し焼けば皮はパリパリ、身はフワッとして栄養もたっぷりです。
旨味が、ギュッと凝縮された、サンマ好きにはたまらない
絶品のさんまの丸干しです。
(出典:おざきのひもの)
店内にはイートインスペースもあり、その場で美味しい干物が堪能できます。
ドライブ~♪那智の滝、熊野那智大社をめざしてGo なのだ~(*^O^*) まずは、串本のおざきのひもので腹ごしらえ♪ここの干物は絶品なのだ~、お友達のみんなも、ちょっと遠いけど、串本に来たらぜひぜひ♪だよ~(*^O^*) 那智の滝は、やはり素晴らしかった~。その後那智大社へ、母ちゃんは足ガクガクになっちゃったよ~。くうは、抱っこで楽チンなのだ♪ 海もキラキラ、気持ちのよいドライブ日和でした(*^O^*) * #おざきのひもの #那智の滝#那智大社 #miniatureschnauzer #schnauzer #ミニチュアシュナウザー#シュナウザー くうさん(@qoo_0708)がシェアした投稿 –
?和歌山串本?干物専用店????おざき????は日本?でも超有名✨?✨ここの干物の美味しさ?は口がとける~?ランチタイムはご飯?おかわり自由?干物定食?????やはり美味しすぎ?是非オススメ(*^ー゜)?Delicious shops of dried fish in Japan best item Recommendation???????? pic.twitter.com/4SbrZdebXq — 赤い涙❇Red tear❇ ?NO DM??自分だけ大好きさんは苦手ですm(_ _)m? (@michiyo36073050) 2018年7月26日
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください。
空気と紫外線を出来るだけシャットアウトして乾燥させた「灰干さんま」は、肉厚でジューシー、脂ノリノリ。魚の干物といえば開いて塩して野外に干して作りますが、それよりも酸化を抑え、鮮度を保持したまま乾燥させるのが灰干です。
火を通すとすぐに脂がじっとりにじみ出て、美味そうな香りがひろがります。
口に入れると、身はやわらかくてしっとりしていて素材の旨みがあふれ出します。
食通と呼ばれる人たちを唸らせるこだわりの味をぜひご賞味下さい。
(出典:西出水産)
西出水産の灰干製法で作られた干物はそのまま酢〆に出来るほどの高い鮮度が自慢。その秘密は酸化させない新鮮乾燥が特徴の「灰干乾燥製法」紀州開きで身だけを開き、赤穂の天然塩と五島灘の海水で作られた塩を溶かした磁気活性水に漬け込み、絶妙の塩味に調味された素材は国内の火山灰を中心に、独自に調合された自然の灰の中に空気をほとんど通さずに水分を通すセロファンに包んで余計な水分だけを抜き、魚本来の持つ旨みだけを封じ込めます。
(出典:西出水産)
1ヶ月待ちの灰干しサンマが届きました。ただいま食べましたら脂乗っていて身も分厚く大変おいしかったです。皆さんも和歌山、西出水産調べましょう。 pic.twitter.com/NvTJogFI5n
— TANBAレスト太田 (@tanbaoota) 2017年6月2日
生より美味い! 紀州の灰干さんま。 #灰干しさんま #紀州 #西出水産 ryoyan313さん(@ryoyan313)がシェアした投稿 –
この #干物 ただものじゃない!#灰干しさんま
@和歌山市雑ヶ崎(さいがさき)
1匹270円#和歌山 インターから30分
和歌山市街を抜けて和歌の浦に出ると、#絶景 の待つ細道
さんまを灰のなかで干すので、鮮度が保たれる。旨味濃縮されてて身はしっとり。
西出水産https://t.co/1gtxQrvyK5 pic.twitter.com/FBrIrp9TGf— みかンノp???? (@mican_ps) March 24, 2019
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください。
乾燥方法には、乾燥機による冷風乾燥、屋外で乾かす天日乾燥と灰干乾燥がありますが、灰干乾燥は火山灰をベースに、当社独自の配合による灰で、直接空気に触れずじっくり(約5~6時間)時間をかけて乾かすため、旨み分を逃がさず、柔らかく美味しく仕上がります。 また、一枚一枚、丁寧にセロファン巻をしているため、衛生的で艶があり、綺麗な仕上がりとなります。 (出典:さんまや)
昭和37年創業以来、、「灰干乾燥」さんま一筋どこまでもこだわりをもって 製造しています。 風光明媚な紀州雑賀崎よりお届けしています。 (出典:さんまや)
秋刀魚の灰干し 旨旨! Akashi Kurayaさん(@kurayan98)がシェアした投稿 –
景色のイイ所にあるのでドライブがてらにでもその先に灯台があったような。。
保冷材は、ペットボトルを凍らせた物を一緒に入れてくれます^ ^お家でその夜焼いてみた。。。やっぱり、一味違います(*’▽’*)
脂がすごく、旨味も最高の秋刀魚の開き‼︎ごはんがススム!
身も柔らかくとても美味しい干物ですーー♬コレはオススメ\( ˆoˆ )/
(出典:食べログ)
※実際に店舗へ訪問される際は必ず事前にご確認ください。
上記で紹介した店舗の干物は、お取り寄せできます。
※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします
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