
和歌山のメディアでおなじみ!さーやんこと柳橋さやかがデカ盛りメニューを平らげる、注目の食レポコンテンツ。二郎系ラーメンが和歌山でも食べられる「麺屋みやび」の登場です。
ミュージカル女優 柳橋さやか

ミュージカル女優
神奈川県出身。20歳からミュージカル女優や声優として活動し、2014年に和歌山に移住。舞台の企画制作や女優、ダンススクールの代表、ローカルメディアのリポーターなど幅広く活躍中!
麵屋みやび(和歌山市)
今回紹介するのは、JR和歌山駅東口から徒歩5分の場所にある「麺屋みやび」。名店「ラーメン二郎」で修業した店主が営みます。硬めの太麺、分厚い焼き豚、たっぷりのもやしとキャベツ、そしてとんこつベースでニンニクと脂たっぷりの濃いスープで、食べ応え満点!

店構えもどこか「ラーメン二郎」に似ています。おっ、食券を買うスタイルですね。うん?「通常麺」「麺2倍」「麺3倍」「ブタ2個」「ブタ5個」「ブタ8個」のボタンが!?
さーやんが選んだのは「麺2倍」(300グラム!)「ブタ2個」の「小ラーメン」。小じゃないやん…。
「ニンニク入れますか?」。キター、この質問(笑)。「ニンニクマシマシ、野菜マシマシで!」とさーやん。「お待たせしました。こぼれやすいので気を付けてください」と運ばれたのがこちら。

「デカ盛り、山盛り、マウンテ~ン!」。もやしとどんぶりで顔が見えません(笑)。
これ、本当に小ラーメン!? 具がギューギューで箸を入れるのも一苦労。


極太の縮れ麺に自慢のスープがよく絡まります。スープはパンチがあるもののくどくなく、最後の一滴まで楽しめそう。ステーキみたいな厚さの焼き豚は口に入れたらほろほろと崩れる軟らかさ。う~ん、たまらん!



「想像を上回るボリュームや、マシマシなど呪文のような注文スタイルなど、ラーメン二郎独自の雰囲気を和歌山でも楽しんでいただけたら」と店長の山本雅和さん。市内に2号店をオープンする予定だそうで、二郎文化が和歌山に根付く期待大、ですね。


名称 | 麺屋みやび |
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所在地 | 和歌山市太田2-14-9 太田ビル102号 |
電話番号 | 073-419-0194 |
営業時間 | 11:00~14:00(OS13:45)、17:30~21:30(OS21:15) |
定休日 | 公式フェイスブックにて告知 |
web | https://www.facebook.com/MenyaMiyabi26 |
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※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
和歌山市在住のローカルライター。東京の出版社やニュージーランドの編集プロダクションで勤務後、和歌山に移住。地元メディア会社のエディターを経て、出産を機にフリーに。地域ネタから観光情報まで、在住者ならではの視点で和歌山の魅力を紹介しています。