
素朴で程よい甘さと満足感ある食べ応えがうれしい芋スイーツ。全国的な人気から、ここ和歌山でも新店や新メニューが登場しています。昔ながらのほっこり系から、映える進化系まで、地元で注目されている逸品ばかりを紹介します。
目次
うめ乃
お芋プレート
おすすめ4品がワンプレートに
「お芋プレート」(660円)は2022年11月からのメニュー。チップスやブリュレなど同店の人気スイーツ4品を盛り合わせたワンプレートで召し上がれ。「あれもこれも食べたい~」という人にぴったり。お土産に「焼き芋の大学イモ」(486円)もぜひ。



名称 | 芋と氷 うめ乃 |
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所在地 | 和歌山県和歌山市卜半町29 |
電話番号 | 0734-27-8116 |
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 火曜 |
@umeno2022 |

芋Nary
生搾りモンブラン
ふわっとした舌触りがクセになる
直径1mmの極細モンブランが話題の「生搾りモンブラン」(990円)。和栗、紫芋、抹茶、そして2022年10月から新フレーバーとしていちご(写真)がお目見え。お芋×いちごの甘さのハーモニーが絶妙です。濃厚な甘さをお求めなら「焼き芋ブリュレアイス」(660円)を!



名称 | 芋Nary |
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所在地 | 和歌山県和歌山市元寺町1-68元寺町ビルⅡ 1階 |
電話番号 | 073-425-3366 |
営業時間 | 11:30~17:30 |
定休日 | 無休 |
web | https://imonary.base.shop |
@nary_0315 |

いもlabo浄教寺
焼き芋
お坊さんお手製の“ねっとり系”お芋

北は千葉から南は熊本まで、名産地で栽培されたシルクスイートや紅はるかを、一定の温度で数カ月間熟成。その後、低温でじっくり焼き上げ、さらに落ち着かせてから販売する、手間暇かけた焼き芋です。ねっとりとした食感が後を引き、「もう1本」と手が出るほど美味。1本500円。


「心も満たすお芋をご提供したい」と副住職。「1日置いてから冷蔵庫で熟成させると、よりおいしくなりますよ」

和歌山県のほぼ中央にある有田川町の名刹。お寺の庭に飲食スペースが用意されています。寺宝の文化財修復を目指して、「焼き芋ファンディング」活動中。
名称 | いもlabo浄教寺 |
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所在地 | 和歌山県有田郡有田川町長田542 |
電話番号 | 0737-52-2469 |
営業時間 | 9:00ごろ~売り切れ次第終了 |
定休日 | 月~金曜 ※土・日曜のみ営業 ※営業日・営業時間はインスタグラムで随時確認を |
@imolabojokyoji |

お芋専門店 cafe和庵(なごみ)
お芋のアイスのせダブル
お芋アイスとバニラアイスの両方を一度に♪

「お芋のアイスのせ」(580円)「お芋のアイスのせダブル」(780円)。
アツアツのお芋に冷たいアイスが溶けて…ほくほく&ひんやり!

お芋スイーツの他にも、「お芋和ランチ」「お芋洋ランチ」(各800円)なども。和の雰囲気で落ち着いた店内は座敷もあります。予約がおすすめ。
InstagramのフォローかLINEのお友達登録でいいコトあるかも♪

名称 | Cafe&bar和庵 |
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所在地 | 岩出市備前42プチツール |
電話番号 | 090-1899-7530 |
営業時間 | 12:00〜17:00(OS16:30) |
定休日 | 月・木曜 |
@cafe_nagomian |

※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります。
和歌山市在住のローカルライター。東京の出版社やニュージーランドの編集プロダクションで勤務後、和歌山に移住。地元メディア会社のエディターを経て、出産を機にフリーに。地域ネタから観光情報まで、在住者ならではの視点で和歌山の魅力を紹介しています。