2015年11月22日 16:00
梅干し、梅酒、しょうゆなど紀州には名産品がいっぱい! 地元会社や蔵、窯が開催する見学会や体験会に参加して、その良さを楽しくおいしく学びませんか。
当蔵は小規模、手造りの酒造りをしており、その製造過程をオープンにしていきたいと考えています。呼吸する土壁のなかで息づく微生物たちの気配。大正4年建築の「蔵」をご体験いただき、新進気鋭の杜氏が醸すお酒をご堪能ください。
- 料金:500円「清酒300ml」1本を進呈
定休日:日、祝、年末年始等
実施期間:通年 月~金8:00~17:00
所要時間:約1時間(試飲時間を含む)
予約:要予約出典:わかやま観光情報
和歌山県岩出市で車坂・鉄砲隊という酒を醸す吉村秀雄商店です。
吉村秀雄商店は現在、地元ブランドとして代々続く「日本城(にほんじょう)」の他に、平成17に創立した県外向けの特別酒「鉄砲隊」、平成18年に「車坂」という日本酒を中心に。
日本酒以外では、焼酎、梅酒、地元の果実で造るリキュールを生産しています。
出典:佐野屋JIZAKE
今までは蔵の訪問は酒造りをやっていない時期に行っていたのですが、今回はたまたま仕込み真っ最中の時におじゃましました。そのため、麹作りやタンクで発酵中の様子を目の当たりにする事が出来ました。
11月から春にかけては酒造りの最盛期となるため、蔵見学ができないこともあるので、事前に連絡してから訪れてくださいね!
和歌山県・海南市にある「中野BC」へ見学に行ったのは8月16日。
中野BCー「Biochemical Creation」(生化学の創造)の略だそうです。
猫尾は愛飲してる「長久」の蔵元さん、と思ってましたがとっても大きな工場・会社。
他の製品もとてもよく見かけてる会社だったんですねー。 やっぱり行ってみるもんだ(笑)。歴史やお酒に関するお話も沢山聞けて、マンツーマンでも気さくに案内して頂きました。
建物を堪能したら‥そりゃー、試飲とお買い物ですよ♪出典:Simple Soul
予備知識ゼロでこちらにお伺いしました。 私の中で酒蔵と言えば「酒蔵=木製の樽」のイメージでしたが、まさかの「日本庭園」がウリの酒蔵でした(笑)
事前予約をしておけば、このように一つ一つ丁寧な説明を聞きながら見学が楽しめます。 この場面では梅を入れる様子について説明してくれています。
やってまいりました!この酒蔵最大のウリの「日本庭園」です! さすが「ウリ」だけあって、手入れが行き届いていて心が和みます。
売店へ移ると、色んな種類の梅酒が所狭しと並んでいて、試飲販売しています。
「みかん梅酒」もあるんですね。
出典:BBQ宅配ワールド
◆見学概要
見学時間 9:00~17:00(最終受付 16:00) 見学料金 見学・試飲 無料
<特別コースもあります。※希望者のみ>
・梅酒・梅シロップ漬け込みセミナー(30分) 1,620~2,160円(税込) [詳細]
※要予約
・日本庭園周遊(10分) 無料 [詳細]
・血流測定(10分) 1,000円(税込)◆見学予約 ※詳細はお問合せください。(中野BC観光課 0120-050-609)
出典:中野BCホームページ
梅好きなので梅の工場へやってきました。
工場見学の後は敷地内の試食のできる直売所へ。
最近は減塩ブームでスーパーに並ぶのは物足りない梅干ばかり。
でもここで一番塩分の高いのは20%!
懐かしいしょっぱさでした。
工場見学 無料
駐車場 無料出典:4travel.jp
工場で梅干しを詰めている画像です。
工場を出た後、あたりを見渡していたらあちこちに梅林が。
◆見学概要
料金:無料
定休日:無休 ※土・日曜、祝日は基本的に工場が休みのため作業は見られないが、工場見学のみなら可能
実施期間および時間:通年 8:30~11:50、12:50~15:00、15:15~16:45
所要時間:約10分程度
予約:不要
工程は職人さんが丁寧に説明してくれ、仕込蔵では100年を超える杉樽など、11樽もあるしょうゆ樽を上からも下からもじっくり見学する事が可能だ。仕込の状況がよく分かり、蔵を床下から見学することで100年以上の古い歴史を持つ樽の様子や、製造の流れなどもよく分かる。また、隣接する醤油蔵では、しょうゆを絞る工程をや出来たての試飲コーナーもある。見学の最後には販売コーナーに立ち寄り、湯浅醤油の他にも醤油アイス、金山時味噌などを購入できる。しょうゆに対する理解が深まること間違いなしです。
直径2メートルを超え、100年以上の歴史ある醤油樽
醤油絞りの現場を間近で見ることも可能です出典:TIC WAKAYAMA
こっちに来たら、前から来たかってん。
「湯浅醤油」
ちょっと寄ってみたら
工場見学までさせてくれたわぁ~~
その見学の最後には
試飲まで出来るねん。
でも、奥さん!!
飲んだら、間違いなく買ってまうねんって!(笑)
出典:虎キチ OSAKA 虎ウマ~Diary
◆見学概要
料金:無料
定休日:無休
実施期間および時間:通年 9:00〜16:00
所要時間:約20分
予約:要予約
紀州備長炭窯を3基フル活動しています。
(有)備長炭研究所という名前の由来は紀州備長炭、本酢液の製造方法を生涯研究していこうと考えてつけました。
紀州備長炭、木酢液の普及、品質向上に日夜努力しています。
<炭作り体験>
出典:備長炭研究所
紀州が発祥とされる備長炭は「備中屋長左衛門」という名前に由来しています。その手法と独自の窯は和歌山県の備中屋長左衛門無形文化財に指定されています。紀州備長炭づくりを通して自然との共生と和歌山の知恵、伝統産業を学びます。
出典:南紀州ほんまもん体験
◆体験概要
参加人数:5人から受付。最大人数は40人
料金:3780円(参加は中学生から)
定休日:無休
実施期間:通年
所要時間:3時間
予約:体験希望日の1ケ月前に電話またはメールで予約
予約・問い合わせ:
南紀州交流公社
電0739-53-0055(受付時間:平日9:00〜17:00)
メール:minamikishu@samba.ocn.ne.jp
試飲や試食をできたり、お土産をもらえたり。お得に紀州の名物を体感できるのもうれしいですね!
※本文中の情報は引用元の情報に基づきます。実際に訪れる際には、事前に確認することをお勧めいたします
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