競技かるたデモ 『ちはやふる』公開記念

書店内で迫力の試合が展開された

映画『ちはやふる』の公開を記念し、競技かるたのデモンストレーションが20日、和歌山市松江の書店「ツタヤウェイ・ガーデンパーク店」で行われ、買い物客は〝畳の上の格闘技〟と呼ばれる迫力の試合を間近で楽しんだ。

同作は、競技かるたを題材にした人気少女コミックを映画化。上下2部作で、「上の句」が19日から公開されている。

この日は店内に畳の競技会場が特設され、全国大会で活躍している県かるた協会の前田高宏さん(28)、和田真理子さん(33)=ともに4段=が対戦。

大勢の買い物客が注目する中、雅やかに歌が読まれると、スピード感たっぷりに「バンッ!」と札を取る音が響いた。

読み手を務めた公認読手の松永賢さん(33)は映画について、「競技かるたをやっている人から見ても遜色ないぐらいに迫力があった」と太鼓判。同会の中筋規江会長(46)は「かるたというと上品なイメージがあるが、本当に〝格闘技〟なんだ、かっこいいものだと感じ取ってもらえたら」と映画に期待していた。

同会は週2回、中央コミュニティセンターで練習している。詳しくは同会ホームページで。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

この記事が気に入ったら「いいね!」してね