地方創生で協定 産業振興財団と商工中金

協定書を手に島理事長㊧と河辺支店長

公益財団法人わかやま産業振興財団と㈱商工組合中央金庫は23日、中小企業の支援強化などを目的とする「産業振興に係る連携協力に関する協定書」を締結した。

両者の中小企業などに対する各施策について互いに連携・協力することで、県内の中小企業などへの支援を強化し地域経済の発展と地方創生につなげることが目的。主な連携の内容として、経営改善などに関する情報の相互提供、合同勉強会の実施などを予定している。

協定の締結は和歌山市本町のフォルテワジマで行われ、同財団の島正博理事長(79)=㈱島精機製作所社長=と商工中金の河辺尚昭和歌山支店長(50)が協定書に調印した。

島理事長は「島精機は商工中金に資金切れの危機を救ってもらった。後進の会社にも同様の援助ができたらよいと思う」と話し、河辺支店長は「島社長に続くような立派な経営者が和歌山から輩出されればこれ以上うれしいことはない」と話していた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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