和歌山自慢の新商品 商議所会員12社PR

参加企業が新商品を説明した

ビジネスチャンスの拡大を図るため、和歌山商工会議所(片山博臣会頭)は19日、会員企業が報道関係者らを対象に自社の新商品をPRする「新商品・新サービス合同プレス発表会」を和歌山市西汀丁の同会議所で開き、12社が熱のこもったプレゼンテーションを繰り広げた。

ことしで5回目。同会議所の野田寛芳専務理事が「当会議所の会員企業は約3500社に上り、中にはPRの機会や宣伝費用がないところもある。この機会を利用し、和歌山らしさに溢れる商品を積極的に宣伝していただきたい」とあいさつした後、各社が5分以内で新商品の魅力を紹介した。

NPO法人エフエム和歌山の山口昭昌理事長は高齢者や視覚・聴覚障害者に配慮した「バリアフリー緊急告知ラジオ」を紹介。既存の防災無線が聞こえる範囲に限界を抱える中、災害やテロなどが発生した際に電源が自動で入り、大音量と赤色灯で危険を知らせる高機能のラジオについて、実際に音を出しながら説明した。山口理事長によると、すでに500台を販売しており、和歌山市の全世帯に普及させることを目指しているという。

㈱サントピアの森下佳子社長は、40年近いサンドイッチ製造・販売の経験を生かして開発した新商品「紀州梅・椎茸バーガー」を発表。「あっさりしていてボリュームもあり、おじいさんとお孫さんが一緒に食べると良いと思います」とアピールした。

発表会に訪れた同市の深瀬豪さんは、「食品関係の会社を経営しており、新商品発表会の雰囲気を知りたくて参加しました。どの商品も大変考えられているのが分かり、勉強になりました」と話していた。

プレゼンテーションに参加した企業は次の通り。

㈱朋久▽㈱サントピア▽やぶ新▽生姜のカフェモコ▽一般社団法人クリエイターズ▽呑多呂商店▽㈱Loocal▽三菱電機冷熱応用システム㈱▽NPO法人エフエム和歌山▽マリオン▽㈱未来図▽㈱ドリーム産業

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。