英国で最高の技術を 高等美容専門学校が研修

カットについて学ぶ生徒たち(和歌山高等美容専門学校提供)

和歌山高等美容専門学校(和歌山市小人町、亀井都紀子校長)の学生が美容先進国のイギリスでカット技術を学ぶ「ヴィダル・サスーンアカデミーロンドン研修」が6~11日に行われ、2年生15人が世界最高峰の技術を学んだ。

同アカデミーはカット技術の指導に定評があり、世界中から美容師が集まる。

同校の参加は4回目となった。国内の美容専門学校で同様の取り組みを実施している例は、東京や京都などのごく一部の大規模校のみという。

今回は2年生19人中15人が参加。実際に来店した地元住民のカットを担当した他、ロンドンのヘアサロンやバッキンガム宮殿などの観光名所を巡った。

参加した山野莉佳さん(19)は「同じカットでも、日本と切り方が違って勉強になりました。この経験を生かしたい」と話し、小林知貴さん(19)は「置かれている美容道具をはじめ、見たことのない物が多く、新鮮に感じました。今回の経験を通じて、海外に対する興味が強くなりました」と収穫を語った。

亀井校長は「本校はカットの技術向上に力を入れています。美容師に求められるクリエーティブな感覚を学んでほしい」と取り組みの意図を説明し、学生たちの成長に期待を寄せていた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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