深海世界へようこそ つながるアートのわ展

神秘的な空間の小展示室

子どもも大人も、障害のある人もない人も、アートの「わ(輪)」でつながる美術展「アートのわ展」が3日まで、和歌山市の県民文化会館の中・小展示室で開かれている。

同市のアトリエぽち、アトリエ マザア・グウス、Doi絵画教室、有田川町の楽しい書道教室の4教室の生徒の他、個人を含め約100人が参加。作品展は10回目で、会場には夏休みの思い出や自画像などの絵画、まるで本物のように見えるケーキやオムライスなどの立体、感性が光る書道など多彩な300点以上が並ぶ。

今回のテーマは「深海魚」で、暗室にした小展示室には不思議な空間が出現。蛍光塗料で描いた絵画やオブジェがブラックライトに照らされ、幻想的に浮かび上がっている。

タコやイカの他、少し奇妙な空想上の深海魚がふわふわと浮遊するように展示され、訪れた人は特別な雰囲気の中で作品を楽しんでいる。

絵画教室で指導する事務局の岩崎奈美さんは「奥の小部屋の展示は、これまでにない空間。ぜひドキドキしながら楽しんでもらいたいです」と呼び掛けている。

午前10時から午後5時(最終日は3時)まで。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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