人気の写真投稿アカウント 山﨑さんら管理

夜の撮影の構図を見定める山﨑さん

写真に特化したSNS「インスタグラム」は、最新のスマートフォンアプリストア情報によると全世界で5億人ものユーザーがいるという。日本でも多くの人が利用しており、そんな中、写真愛好家の間で注目されているアカウントが、国内の夜景だけを集めた「japan_night_view」だ。そのアカウントの管理者が和歌山にいる。

夜景の撮影を趣味にしていた和歌山市弘西の会社員・山﨑まさしさん(36)は約2年前、妻の勧めで「インスタグラム」を始めた。そのタイミングで「japan_night_view」のアカウントを知り、管理人を引き受けることになった。当初500人程度だったフォロワーは今では7万6000人にまで増えている。

フォロワーは「#japan_night_view」のハッシュタグを付け、写真を投稿する。そうすると、山﨑さんを含めた全国にいる6人の選者が毎日、投稿された写真の中から3点をピックアップし、公式アカウントで紹介している(インスタグラムの用語でフィーチャーという)。

公式アカウントでフィーチャーされることを目指して投稿している人も多く、連日、約1000枚ほどが集まってくるという。

山﨑さんは、夜景だけでなく日中の写真も撮ったり見たりしてみたいとの思いで、「japan_daytime_view」というアカウントも立ち上げた。こちらは現在6万5000人のフォロワーがおり、毎日ハッシュタグ付きで投稿される写真は約3500枚を数える。

山﨑さんはインスタグラムの魅力について「昔なら写真集でしか見ることができなかった作品、しかも旬の写真の数々を手軽に眺めることができ、自分の写真も評価してもらえる。プロアマ問わずに気軽に交流できるのもいいですね」といい、「自分の写真にコメントを頂くのもうれしい。今後もいろんな人とつながっていきたい」と話している。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。