16歳アイドル観光発信人に 和歌山市が委嘱

「M!LKポーズ」を決める塩﨑さん㊨と尾花市長

和歌山市の観光情報を県外に発信する「和歌山市観光発信人」に、男性アイドルグループ「M!LK」のメンバーで同市出身の塩﨑太智さん(16)が決まり、27日、市役所市長室で委嘱式が行われた。54人目の発信人で、最年少での委嘱となった。

M!LKは平成26年結成。翌年3月に「コーヒーが飲めません」でCDデビューし、その後オリコンチャート4作連続トップ5入りを果たし、現在はロッテのガム「フィッツFits」のインターネットCMなどに出演している。

塩﨑さんは現在も同市在住。活動の中心である東京と往復している。4月に行われたワンマンツアーで「和歌山の観光大使になりたい」と夢を話していたところに、若年層での人気やSNS、ライブでのアピールを知った市観光協会が依頼したという。

委嘱式では、尾花正啓市長から委嘱状と観光発信人オリジナル名刺を手渡された塩﨑さんは「ライブはまだ和歌山でしたことがないので、いつか来たいと思います」と話した。その後の歓談では、市内の名店や外国人観光客の増加について話し、SNSの影響の大きさにふれた尾花市長に「ネット社会なので、自分もSNSで発信していきたいです。市長にもフォローしていただけたら」と笑顔で語った。

アイスクリームやみかんゼリー、和歌山ラーメンなど和歌山の食べ物が大好きな塩﨑さんは「おいしいものをアップして、ファンの人にも食べに来てもらいたいです。最年少観光発信人として、最年少なりに全力で発信していきたいです」と意気込んだ。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。