紀伊半島がベスト5 世界で訪れるべき地域

外国人観光客にも人気の熊野古道

世界的旅行ガイドブック「ロンリープラネット」が選ぶ「訪れるべき世界の地域」のべスト5に「紀伊半島」が選ばれた。世界中の旅行者に読まれる「Best in Travel2018」や同社のホームページに掲載され、世界に和歌山の魅力が発信される。

オーストラリアにある世界最大の旅行出版社、ロンリープラネット社の公表を受け、和歌山県が26日に発表した。

同社が発行するガイドブックは世界で3割のシェアを占める。毎年、同社のスタッフやオンラインコミュニティーなどの評価で「世界で訪れるべき国・地域・都市」を選んで発表しており、今回「地域編」の世界ランキング5位に紀伊半島が入った。

京都や大阪など主要な観光地から離れた紀伊半島には、日本仏教の聖地・高野山やいにしえから続く祈りの道・熊野古道、温泉など魅力ある観光地が点在している。半島西側の海岸沿いには温泉リゾート地の白浜や潮岬、紀伊大島もあり、都市部にはない雄大な自然景観や伝統文化が共存するエリアとして高く評価された。

今回の選出は世界の3400以上のメディアで報じられ、同社ホームページにも掲載される。
県観光交流課は「影響力の大きい世界的なガイドブックにノミネートされ非常に光栄。これを機に、外国人観光客へのプロモーションに一層力を入れ、引き続き受け入れ環境の整備に努めたい」としている。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。

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