ネオ大衆酒場「酒場食堂 ニューマルゴ」でランチもディナーも！【和歌山市】

「アパッチ」の跡地にオープンした”ネオ大衆酒場”

和歌山市狐島に2023年6月にオープンした「酒場食堂ニューマルゴ」。住所を見て「おや？」と思う人もいるかもしれません。実は同店は「アパッチ」が酒場食堂として生まれ変わり、アパッチオーナーの息子さん夫婦が営んでいます。30代半ばから50代くらいの方々は、アパッチのイベントスペースで遊んだ人も多いのではないでしょうか。

”ポチャ”をイメージしたモダンな店内

店内は写真映えする韓国の飲み屋屋台スタイル”ポチャ”を彷彿とさせるような、モダンなスタイル。幅広い層が訪れ、ランチタイムも大はやりです。

豊富なメニューにどれにしようか迷うのも楽しい

店内の壁にズラッと並んだメニューからもわかるように、同店のメニューの豊富さに驚かされます。「どれも一つひとつ手間をかけて作っていて、すべてのメニューがオススメなんです！」と、オーナー（ちなみに面白い名前のメニューはオーナー命名なんだとか）。「今日はこれを食べよう、次来た時はあれを食べよう」と悩むのも楽しいです。

ランチメニューの「エビフリャープレート」（1650円）は、エビ好きさんにぜひ食べてほしい逸品。肉厚のプリップリのエビが3尾も入って満足間違いなし！ タルタルソースも手作りで、たまごサラダのように濃厚で「こんなタルタルソースは生まれて初めて！」というお客さんの声も。

クロワッサンの生地をワッフル型で焼き上げた韓国スイーツ「クッキー＆クリームアイスクロッフル」（660円）は、外のザクザクとした食感と中のもっちりした食感のコントラストがおいしい！

「空色ラムネソルベ」（660円）は、同店オリジナルのキュートなデザインのグラスに入れての提供。思わず写真を撮りたくなる一品です。