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【新規オープン】和歌山のおすすめ新店情報<2024年12…
2024.12.06
2025年の「大阪・関西万博」開催まで間もなく2年となるのを前に、和歌山商工会議所は1日、和歌山市西汀丁の同会議所ビル正面に懸垂幕を設置した。
関西2府5県の全71商工会議所が所属する関西商工会議所連合会「2025年大阪・関西万博 機運醸成ワーキンググループ」では、関西万博の開催2年前となる4月13日を迎えるにあたり、4月1日から5月7日までを「万博2年前PR強化月間」と位置付けて活動を展開。関西の商工会議所が一体となって機運を高めていくもので、和歌山でもその一環として懸垂幕の設置を決めた。
懸垂幕(縦12㍍、横1・52㍍)には、公式キャラクター「ミャクミャク」をデザイン。「2025年大阪・関西万博をみんなで盛り上げよう!」の文字とともに、4月13日~10月13日と開催期間が書かれている。
同会議所内に1日から万博PRコーナーを設置。ホームページでイベント情報を発信していくなど、万博に向けて機運醸成を図るといい、同会議所では「和歌山県も一緒になって大阪・関西万博を盛り上げていきましょう」と呼び掛けている。