JRA騎手 長岡禎仁トークショー

JRA（日本中央競馬会）所属騎手の中で、唯一の和歌山県出身者である長岡禎仁（よしひと）さんのトークショー。

長岡騎手は現在30歳。和歌山市立西和中学校１年生のときに父親に連れられて京都競馬場で観戦したG1レース「エリザベス女王杯（勝ち馬フサイチパンドラ）」に魅せられ、騎手を目指すことになりました。

中学校でソフトテニス部に所属しながら、ライディングクラブグリーンオアシス（和歌山市平井）で乗馬を習い始めます。JRA競馬学校に進学し卒業後、2012年デビュー。落馬による腎臓破裂など度重なるケガを乗り越え、2024年は「フェブラリーステークス」（G1）で２着になるなど、存在感を示しています。

【主な重賞成績】
2020年フェブラリーステークス（G1）2着（馬名ケイティブレイブ）
2020年小倉記念（G3）1着（馬名アールスター）
2024年フェブラリーステークス（G1）2着（馬名ガイアフォース）
【通算成績】
中央96勝・地方2勝（2024年4月7日現在）

トークショー当日のMCは、いわさきふきこさん（フリーアナウンサー）。どんな話題が展開するか、お楽しみに。長岡騎手のグッズが当たるプレゼント企画もあります。入場無料。

[写真／meku@京都競馬場、阪神競馬場]