第20回和歌山地域医療情報ネットワーク協議会シンポジウム 医療DXのホンネ
2025年1月18日(土)、和歌山県立医科大学生涯研修センター研修室で「第20回和歌山地域医療情報ネットワーク協議会シンポジウム 医療DXのホンネ」が開催されます。
医療DXとは、保健・医療・介護の各段階で発生する情報やデータを、クラウドなどを通して、業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えることです。
政府によって医療の情報化に関するさまざまな政策が推進されている一方で、医療の現場ではその内容や進め方について懐疑的な意見や混乱が見られることも事実です。
このシンポジウムでは、「医療 DX」をキーワードに、さまざまな立場からの講演と、ホンネの議論が交わされます。
【プログラム】
基調講演「医療DXってどんなもの?」
黒田知宏さん(京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 教授)
講演「和歌山県における医療分野の情報化の取り組み」
増本真平さん(和歌山県医務課 地域医療班 班長)
パネルディスカッション「医療機関ごとの医療DXの現状と課題」
オーガナイザー
西川彰則さん(和歌山県立医科大学附属病院 医療情報部 部長/教授)
パネリスト
金桂洙さん(橋本市民病院 副病院長)
福昭人さん(福外科病院 院長)
久岡崇宏さん(せせらぎクリニック 院長)
尾原崇さん(和歌山県薬剤師会 常務理事)
【定員】100名(先着順)
【参加費】1,000円(資料代等)
【申込】専用フォームまたはメール(info@wamina.jp)でお申し込みください。
【締め切り】2025年1月15日(水)12:00
イベントカテゴリ | 講演会・セミナー |
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開催日 | 2025年1月18日(土)14:00~17:00(13:30受付開始) |
開催場所 | 和歌山県立医科大学 生涯研修センター研修室(紀三井寺キャンパス図書館棟3階) 和歌山市紀三井寺811‐1 |
お問い合わせ先 | 和歌山地域医療情報ネットワーク協議会(info@wamina.jp) |
ホームページ | http://www.wamina.jp/katudo/pdf/250118_sympo_flyer.pdf |