
世界遺産・高野山で、口で描いた日本画に出会う 日本画家・南正文 作品展「よろこびの種を」
5月3日~6日、伊都郡高野町にある総本山 金剛峯寺 新別殿にて「世界遺産・高野山で、口で描いた日本画に出会う 日本画家・南正文 作品展~よろこびの種を~」が開催されます。
口と足で描く芸術家協会(代表:松澤雅美さん/東京都新宿区)の正会員として生前に活躍した、日本画家・南正文さんの作品展です。会場では、南さんの人生と芸術を描いたドキュメンタリー映画『天から見れば』のダイジェスト版も無料上映されます。
【内容】
代表作《活きる(満開の桜)》をはじめ、四季折々の花や自然をモチーフとした作品を中心に展示
【南正文さん(1951–2012)】
幼少期に両腕を失うという困難の中で、口に筆をくわえて描くことを学びました。日本画の伝統的な技法と、静かな心象風景を融合させた作品は、観る者の心に深く語りかけ、多くの人々に感動と希望を与えてきました。
【入場】無料
※拝観料は必要です(中学生以上1000円、小学生300円、未就学児無料)。
イベントカテゴリ | 展覧会 |
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開催日 | 5月3日(祝)~6日(休)8:30~16:30 ※最終日は16:00まで |
開催場所 | 総本山 金剛峯寺 新別殿 伊都郡高野町高野山132 |
お問い合わせ先 | 口と足で描く芸術家出版有限会社 |
ホームページ | https://www.mfpashop.com/blog/news_20250419/ |
インスタ | @mfpajapan |
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