森の願い　大切なものを未来につなげよう

6月15日（日）、和歌山ビッグホエールで「森の願い　大切なものを未来につなげよう」が開催されます。
鎌倉時代から伝わる高野紙を使って大阪・関西万博に展示する『利他の蓮華』のオブジェを創ります。また日本の文化や技術を体験できるワークショップが多数。《利他のこころ》と《いのちの大切さ》を学ぶイベントです。

【内容】
1.マンダラプロジェクト
高野紙を使った『利他の蓮華』のオブジェづくり
（オブジェは7月26日（土）にイタリア館、9月30日（火）～10月9日（木）に和歌山ゾーンで展示）
【講師】
　東京大学名誉教授、東大先端科学技術研究センター　神崎亮平さん
　高野山大学学長　松長潤慶さん

2.伝統技術、伝統文化わくわく体験
　竹細工、組子細工、三味線、箏（こと）、さをり織り、浴衣着付け、鉋（かんな）削りなど、未来に伝えたい日本の技術や伝統文化の体験

3.折り紙ワークショップ
　世界的折り紙アーティスト益子遼祐さんによるワークショップ

4.香りのワークショップ（資生堂）

5.もくもり
　『木の国』和歌山の木に触れよう。
　和歌山の木をつかった「木育体験」や「おもちゃ広場」

6.「ハンドinハンド」
　ホードゲームの会によるワークショップ

【対象】主に小中学生、未就学児可
　先着300名にお菓子のプレゼント
【参加】無料