
『QOL(生活の質)を向上するデザイン技術とその実践』2025年問題を超えて~福祉用具と共用品が支える新しい社会の形~
11月8日(土)、和歌山市にある和歌山県立図書館で、放送大学和歌山学習センター・和歌山県立図書館連携公開講座2025『QOL(生活の質)を向上するデザイン技術とその実践』が開催されます。
全2回の公開講座の第1回となる今回は「2025年問題を超えて~福祉用具と共用品が支える新しい社会の形~」をテーマとした講演が行われます。
【内容】2025年問題を超えて~福祉用具と共用品が支える新しい社会の形~
:団塊の世代が後期高齢者になることによる社会的な影響や、介護人手不足の課題を踏まえつつ、QOLを向上するデザイン技術を用いた福祉用具や共用品が、高齢者や障害者の自立支援に果たす役割を紹介します。さらに、社会参加や人権の視点から、福祉の未来に向けた解決策を考えます。
【講師】後藤 芳一さん(元東京大学大学院工学系研究科特任教授、パラマウントベッドホールディングス(株)社外取締役)
【定員】50名
【参加】無料
【予約】不要
イベントカテゴリ | 講演会・セミナー |
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開催日 | 11月8日(土)14:00~15:30 |
開催場所 | 和歌山県立図書館 2F 講義・研修室 和歌山市西高松1-7-38 |
お問い合わせ先 | 放送大学和歌山学習センター(10:00~18:00 ※月曜・祝日は閉所) |
ホームページ | https://www.sc.ouj.ac.jp/center/wakayama/about/open.html |
X(Twitter) | https://x.com/wakayama_sc |