和歌祭
1622年から現在まで継承され、400年を迎えた昨年は和歌山城周辺で行われましたが、今年の開催舞台は和歌浦エリア。
午前11時。東照大権現(徳川家康)を乗せた神輿(みこし)を白装束姿の氏子などがかつぎ、紀州東照宮の108段の階段を駆け下りる「神輿おろし」から祭りは始まります。「チョーサー」と力強いかけ声を響かせながら、神輿が上下左右に揺れる様子は迫力満点。
正午ごろから、紀州東照宮→御手洗池→和歌浦漁港→片男波海水浴場→あしべ橋→あしべ通りのコースで「渡御(とぎょ)行列」が行われます。獅子や太鼓といった「渡り物」と、山車(だし)や踊りなどの「練り物」が、華やかに練り歩きます。
ロカルわかやまの紹介記事 ↓
イベントカテゴリ | フェス(総合的なイベント) |
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開催日 | 5月14日(日)11:00神輿おろし 12:00渡御行列 |
開催場所 | 紀州東照宮~和歌浦エリア 和歌山県和歌山市和歌浦西2-1-20 |
お問い合わせ先 | 紀州東照宮 |
ホームページ | http://wakamatsuri.com/ |