講演会「世界網膜の日」

9月23日（祝）は「世界網膜の日」。難病・網膜色素変性症患者の国際団体｢国際網膜協会(RI)｣が定めたもので、病気への理解を深める日としています。その活動の一環で神奈川で開催される「世界網膜の日in神奈川」の様子を、和歌山でも中継。9月24日（日）10：00～16：00に、県民交流プラザ和歌山ビッグ愛りぃぶるAで、ユーチューブ配信が上映されます。

「医療・行政・支援者、三位一体の切れ目のない支援の輪」と「三位一体の支援の輪はもう始まっている」と掲げた2つのテーマで、眼科医や視能訓練士、社会福祉士などが登壇しパネルディスカッションを実施。現状課題や支援を広げるための糸口を様々な立場から語ります。入場無料。先着30人。申し込みは、和歌山県網膜色素変性症協会・山本さんへ電話かメール（rpw03@skyblue.ocn.ne.jp）へ。