移民の歴史をめぐるシンポジウム　広島と和歌山から

1月21日、和歌山市立博物館で「移民の歴史をめぐるシンポジウム　広島と和歌山から」が開催されます。
全国1位の移民卓越県で移民母県とも呼ばれる広島県の状況を学ぶことによって、より広い視座で和歌山県の移民の歴史ひいては日本人移民の歴史を捉える貴重な機会となることを期待して開かれるシンポジウムです。内容の詳細はホームページでご覧いただけます。

【内容】
13:10～14:30　基調講演「知られざるハワイ移民史」
　川﨑 壽さん（ハワイ移民資料館仁保島村・館長）
14：40～15：45　パネリスト報告（各15分）
　吉村 旭輝さん（和歌山大学紀州経済史文化史研究所・准教授）
　樋口 日菜さん（和歌山市民図書館移民資料室・司書）
　山下 奈津子さん（和歌山市立博物館・学芸員）
　奥村 一郎さん（和歌山県立近代美術館・学芸員）
15：55～16：25　パネルディスカッション
　コーディネーター：東 悦子さん（和歌山大学紀州経済史文化史研究所・運営委員）
　パネリスト：川﨑 壽さん／吉村 旭輝さん／樋口 日菜さん／山下 奈津子さん／奥村 一郎さん

【参加費】和歌山市立博物館の入館料のみ必要　※一般・大学生：100円／高校生以下：無料
【定員】先着50名　※定員に達し次第、締切
【申込】氏名・連絡先・参加人数を記載の上、下記メールアドレスまで申し込んでください。もしくは、お問い合わせ先まで電話にて申し込んでください。
　　メール：kishuken@ml.wakayama-u.ac.jp