那智勝浦の隠れた名所を徹底紹介!地元の人も知らないおすすめスポットを一挙公開!観光客も大満足の穴場スポットをご紹介します。那智の滝や勝浦の海岸以外にも魅力的な場所がたくさんあります。ぜひ訪れてみてください!
福寿荘(ふくじゅそう)
「“食”を中心としたさまざまな体験を通して、社会にある課題について知ってほしい」という思いのもとオープンした複合施設。古いアパートをリノベーションした、赴き深い建物の中に、カフェやコスメ、アパレル、書店など、それぞれに思いがこもった多彩なショップがそろいます。地元の人々はもちろん、旅人たちが集まるコミュニティーとしての役割を持つ新スポット。
名称 | apARTment福寿荘 |
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所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満868-7 |
電話番号 | 080-6210-7251 |
営業時間 | 10:00~17:00(うみまち食堂は17:30~22:00) |
定休日 | 木曜(喫茶は水・木曜休み) |
駐車場 | あり |
web | https://irodori.day/ |
@irodori.lab1 |
mieli(ミエリ)
自分に合ったコスメやメイクが発見できるお店
エシカルコスメとパーソナルメイクのお店。コスメの他、ドライフラワーや花器、テーブルウェアなどの生活雑貨も販売。また、メイク講座やオリジナルコスメの手づくり講座なども実施。商品や講座の詳細は、インスタグラム(@mieli.117)をチェック!
カレンデュラやピンククレイ、はちみつなど、ハーブやクレイを使った「手づくり雑貨石鹸」(全6種、レギュラーサイズ880円、お試しミニサイズ400円)。
イロドリ(喫茶)
季節によって異なるメニュー、人にも環境にもやさしい料理を味わう
フードロスが出ないよう、季節や仕入れ状況により、メニューが変化。那智勝浦町色川産の有機野菜や、昔ながらの製法による調味料を使用した彩り豊かな料理が楽しめる。アンティーク家具に囲まれて、ゆったりとしたひとときを。
「いろどりご飯」(1430円)。料理に使われている調味料はショップで販売されているものばかり。
みそやしょう油などを手づくりする講座など、さまざまなイベントも定期的に実施されています。
イロドリ(ショップ)
体や環境、生産者に配慮した厳選商品を必要な分だけ量り売り
オーナーがセレクトした調味料やお茶などの商品が並ぶショップ。フェアトレードのチョコレートやハーブ、スパイス、ドライフルーツ、コーヒー豆などが量り売りで必要な分だけ、パッケージフリーで購入できます。
いろいろなスパイスやハーブなどの香りが広がる店内は、どこか異国を感じる空間。数ある商品の中から、自分好みのアイテムを選ぶのが楽しいですね。
つなぐ
人生を豊かにしてくれる本や雑貨に出会えるショップ
“本との偶然の出会い”を楽しんでほしいというオーナーの思いから生まれたお店。文房具や雑貨も扱っていて、生活に必ず必要というわけではないけれど、人生を豊かにしてくれるものをテーマにセレクトされています。
ハミングバード
大量生産の問題に目を向け、着心地の良い上質な衣類を安価で提供
レディースの洋服店。ディスプレイされている商品は、アパレル業界が抱える大量生産の問題に着目し、過剰在庫や廃棄を抑制するため、オーナー自らが厳選。長く着られる質の良い商品を、リーズナブルに販売しています。
うみまち食堂
古き良き漁師町を思わせる大衆居酒屋のような食堂
2024年3月、別棟にオープンした夜のみ営業の食堂。旬の食材を使ったおばんざいが並ぶ。店内は、那智勝浦の漁師が使うガラス製の浮き「ビン玉」や、レトロなポスターが飾られ、ノスタルジックな雰囲気が心地良いです。
ゲストハウスおと。
古民家らしい佇まい、新たな出会いが見つかる旅の拠点。
那智勝浦観光の拠点として重宝するゲストハウス。歴史を感じる家具や雑貨がそろうリビングルームには、大きなテーブルやキッチンなどが完備され、使い勝手抜群。見知らぬ人同士が集い、ゆったりとした時間が流れる空間で、ヒトやモノとの新たな出会いを楽しんで。
福寿荘近くの人気店のスイーツも要チェック!
喫茶ユータウン
レトロな内装が魅力のアットホームな喫茶店。愛らしいメジロが飛び交う中庭を眺めながら、ふかふかの「手作りホットケーキ」(800円)や、バナナが丸ごと「ユータウンパフェ」(800円)などのスイーツと、香り高いコーヒーを味わって。モーニングやメニュー充実のランチ利用もおすすめです。
名称 | 喫茶ユータウン |
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所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日4-79 |
電話番号 | 0735-52-2387 |
営業時間 | 8:00ごろ~18:30ごろ(モーニングは11:00まで) |
定休日 | 金曜 |
駐車場 | あり |
hers_table(ハーズ・テーブル)
マフィン、パウンドケーキなどの焼き菓子やケーキがずらりと並ぶ、カフェ併設のスイーツショップ。おすすめは、しっとりふわふわ「シフォンサンド」(プレーン378円、フルーツ・チョコクリーム各518円)。季節限定「まりひめいちごのソフトクリームサンデー」(1080円)はテイクアウトで旅のお供にもぜひ !
名称 | hers_table(ハーズ・テーブル) |
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所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町朝日1-86-2 |
電話番号 | 0735-29-7613 |
営業時間 | 11:30~19:00(金曜は13:00から) |
定休日 | 月~水曜 |
駐車場 | あり |
@hers_table |
汽ノ舎【下里】
2024年4月、サーフポイントとして知られる下里にオープン。太田川の淡水と、熊野灘の海水が混じり合う汽水域のほとりで“まじわる”をコンセプトに、地域内外の人や世界の人をつなぐ複合施設として展開。現在、カフェやレンタルスペースとして利用可能。月ごとにイベントも開催中。
カフェ
物販
名称 | 汽ノ舎 |
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所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町下里2727 |
営業時間 | カフェ10:00~16:00、18:00~22:00 ※貸切レンタルスペース利用6時間5000円(要予約) |
定休日 | 月~木曜 |
駐車場 | あり |
@kinosha_wakayama |
【下里】プラスα
Musubi Kitchen
季節のフルーツや野菜のおいしさがギュッと詰まったスムージー専門店。写真はまりひめ、バナナ、ナッツにココナッツなどがトッピングされた「ハートチャクラ」(880円、トッピング150円)。グラノーラやフルーツ、スーパーフードがのって、食べ応え抜群のスムージーボールもあり。
名称 | Musubi Kitchen(ムスビキッチン) |
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所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町下里2339-3 |
電話番号 | 080-6126-8126 |
営業時間 | 要電話確認 |
定休日 | 要電話確認 |
駐車場 | あり |
@musubi_kitchen |
らくだ舎【色川】
美しい棚田の景観が有名な、色川地区にある複合施設。食品や日用品が集まる商店「色川よろず屋」に併設する形で、2019年にオープン。編集者であるオーナー夫妻が、喫茶室、本屋、図書室、出帆室を運営。昔から地域に暮らす人々や移住者、観光客が集まり、交流する場となっています。
喫茶室
色川の食材を使った軽食やコーヒーなどが味わえます。“色川の棚田を吹き抜ける風”をイメージし、5種の豆をブレンドした「らくだ舎ブレンド」(450円)は、ランチにぴったりな「フレンチトースト・ミール」(800円)とともに。
本屋
施設内の一角にある書店。「マイノリティーの声をすくい上げたい」と話すオーナーがセレクトした、多彩なジャンルの書籍が並びます。オープンから冊数が増え続け、現在は800冊ほど。注文も可能。
出帆室
2023年に起ち上げた出版レーベル。同年、“200年”をテーマにした作品集「二弐に2(にににに)」(4290円)を発表。長期的な視点を持った表現者たちによる、詩や小説、エッセイ、写真などが収録されています。
図書室
オーナーの蔵書をはじめ、らくだ舎を訪れる人の寄贈本やおすすめの書籍がそろう図書室。飲食をしながら、自由に手に取って楽しむことができます。誰かが大事にしてきた本に触れることで、新たな発見があるかも。
名称 | らくだ舎 |
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所在地 | 和歌山県那智勝浦町口色川742-2 |
営業時間 | 10:00~17:30 ※色川よろず屋は火・水曜15:00~17:30オープン |
定休日 | 日~水曜 |
駐車場 | あり |
web | https://rakudasha.com/ |
@rakudasha |
【色川】プラスα
体験レストラン Aima(アイマ)
“作り手”と“食べ手”をつなぐレストラン。近隣の農家や養鶏家、猟師を訪ね、野菜や卵、ジビエなど、料理の材料を自ら調達。食の背景を知り、季節ごとの料理をいただく特別な体験ができます。料金は1人10000円(体験・食事代)。インスタのDMかメール、HPから1週間前までに要予約。
名称 | 体験レストラン Aima(アイマ) |
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所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大野37 |
営業時間 | 完全予約制 |
駐車場 | あり |
web | https://aima2022.wixsite.com/website |
@aima_irokawa |
わざわざ行きたい立ち寄りスポット
熊野カフェ
那智湾に浮かぶ弁天島を目前にした絶景カフェ。おすすめは、青岸渡寺からいただくという那智の原生林の水を使用し、3種の豆をブレンドした「熊野ブレンドコーヒー」(500円)。海に面したテラス席で味わおう。ピザなどの軽食、チーズケーキや洋なしタルトなどのスイーツもあり。
名称 | 熊野カフェ |
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所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1069-1 |
電話番号 | 0735-30-4244 |
営業時間 | 9:00~17:00(ランチ11:30~13:30) |
定休日 | 木曜 |
駐車場 | あり |
カフェコッペ
汽水湖「ゆかし潟」の湖畔にたたずむカフェ。特殊な技術を使って作られるふわふわ、クリーミーな食感のかき氷が1年中食べられます。「黒蜜きなこ」(850円)をはじめ、種類も豊富。インパクト大! マグロの「かまじろう」(2000円、要予約)などユニークなかき氷もあり。
名称 | カフェコッペ |
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所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋ノ川238−1 |
電話番号 | 0735-30-1782 |
営業時間 | 8:00~16:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | あり |
@cafecoppe |
※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります
和歌山で生まれ和歌山で育ち、数年九州で生活するも、和歌山が好きすぎて夫を連れて戻ってきた。5人の子供たちと毎日賑やかに過ごす兼業主婦。ツイッター民、オンラインゲーム、海外ドラマ、心霊動画好きの根暗、大雑把な性格。ずっと何か食べてる。