白浜・田辺のアート的グルメおすすめ5選【和歌山県】

海を見ながらアートな空間での食事
「Pizzeria Pescatore
（ピッツェリア ペスカトーレ）」

青い海が目の前に広がるロケーションで、珠玉のパスタやピッツァを…。双子の兄・竹中章さんがパスタを担当し、弟・康さんが手作りの石窯でピッツァを焼いています。

「ミシュランガイド京都・大阪＋和歌山2022」にも掲載された名店で、満席になることが多く、予約がベター。

倉敷の美術大学で学んだ竹中康さんが描いた絵が並んでいます。

康さんとお父さんが手作りしたというお店。イタリアでタイル職人に師事したお父さんが手掛けた床のタイルは圧巻です。

和と洋の垣根を超えた創作料理
「Mobo（モボ）」

非日常へと誘う、創作料理とお酒。南紀で育まれた素材を、生産者の思いを感じながら、お客さんに供する最後の瞬間までおいしさを追求しています。ランチは1350円から、ディナーのコースは5000円から提供。写真は、「Moboコース」（6800円）より。

また、アラカルトメニューもそろっているので、気軽に料理を楽し無事ができます。

創作レストランですが、バーのようにお酒とノンアルコールドリンクがそろっています。数百種類の中から、創作料理に寄り添う1杯のペアリングを…。

ビューティフルな海鮮丼とソフトクリーム
「シラセン食堂」

白浜のホテルや旅館に魚を卸している創業40年の「白浜鮮魚店」が運営。漆器で著名な海南市で特別にあつらえた器で出される「海鮮丼定食」は、大きなネタが7種類がどーん！

オリジナルのソフトクリーム。ビジュアルがアートですね。

本場韓国の味とおもてなし
「韓国食堂プサン」

韓国の街の裏通りにありそうな食堂の雰囲気。調味料や食材は韓国から仕入れ、本場さながらの韓国のオモニが創る家庭料理が楽しめます。

他にも「ユッケジャン定食」（1200円）、スンドゥブ定食（1200円）、「トッポギ」（700円）、「ヤンニョンチキン」（1000円）などもそろいます。

夫婦2人で切り盛りするアットホームな店。

多彩なディップで楽しむ新感覚ポテト
「HACO FRIT（ハコフリット）」

フリッツ（フライドポテト）専門店。ポムピンや細ポテト、ワッフル、ピースなど、ポテトの種類が豊富です。シーズニングやディップをチョイスして、自分好みのテイストにアレンジを。

田辺市から白浜町に向かう道路沿いにある、イエローとスカイブルーのポップなコンテナハウス。

※2024年8月10日現在の情報に基づいています