【和歌山市】「一文字ルーク」の店主手づくりパンは予約して購入したい逸品ぞろい

仕込みから販売まで
すべて店主一人で

取材時、お店の中から店主の渡由紀さんが明るく迎えてくれました。仕込みから販売まですべて1人で行っています。

陳列棚の奥は厨房になっていて、大きいオーブンが見えます。念願のパン屋をオープンした渡さん、これからはもっと多くのパンを焼いていきたいと笑顔いっぱいで話してくれました。 朝7時から営業のため、お昼には完売することも多く事前予約がオススメ。当日の取り置きも可能です。

看板商品の「ラウンド型食パン」

5年間研究してようやくたどり着いた食パンは、カナダ産小麦や国産バターを使った、ふわふわの生地。フライパンにバターを溶かして食パンにバターを染み込ませるように焼いてからいただくのが、店主オススメの食べ方。

サワー種を使用していないため酸味もなく、身体にやさしいパンです。

和歌山の素材を使ったパン

食パンにサンドされた約3cmもある厚焼き玉子は、紀の川市桃山町にある養鶏場の玉子を使用。黄身の味が濃厚で格段に違います。

そのまま食べるとふわふわ食感、トーストするとサクサク食感が楽しめます。とにかく、分厚い玉子がボリューミー！

店主手作りの具材を
ふんだんに使ったパン

店主が手炊きした、甘さ控え目で上品な味の、つぶあんがたっぷり入っています。

こちらも店主自家製の濃厚なカスタードクリームがたっぷり。

パンは数量限定のため、事前に予約をされるのが確実です。支払いは現金・キャッシュレス対応。

山が近く、自然に囲まれたパン屋さんに、ぜひ足を運んでみませんか。