
【和歌山グルメ】2025年深まる秋に行っておきたい! ロカルわかやまで評判のお店
イチオシの記事
地元和歌山のライターと編集者が、和歌山のおいしいものの情報にアンテナを張り、素敵なお店をピックアップして取材しています。ロカルわかやまに2025年秋に掲載し、評判になった5店舗をまとめました。秋がますます深まる昨今、本格的な冬の訪れを前に訪ねてみてはいかがでしょうか。詳しい情報は、各店紹介記事のリンク先にあります。
目次
和歌山の海の幸と和歌浦湾の絶景を堪能
「わかうら食堂」

和歌浦漁港から歩いてすぐそこ、台湾の九份を思わせるノスタルジックな外観が目を惹きます。およそ100年前に建てられた老舗料亭旅館がリノベーションされ、随所にその歴史の趣が。

数あるランチの中から「灰干しサンマ御膳」をチョイス。手間を掛けて干物にしたサンマは臭みがなく、魚本来の滋味が凝縮。口どけのよいやわらかな身と、じっとりにじみ出た脂がとってもジューシーでした。
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています
ニューヨークスタイルの本格派ピザ
「6PEACE PIZZA(6ピースピザ)」

岩出市の桃山大橋近く、紀の川を望む自然豊かなロケーションに誕生。倉庫だった建物をリノベーションした店内は、天井が高く明るい光が差し込む、スタイリッシュで開放感のある空間です。

香ばしく焼き上げた全粒粉のクリスピー生地に、地元産の食材をふんだんに使用したメニューがずらり。注文は、ショーケースからピザを選び、冷蔵庫から好みのドリンクを取るキャッシュオン形式。テイクアウトはもちろん、イートインも可能です。
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています
小さな子どもと一緒に行けるカフェ
「TESSAI(テッサイ)」

店主の母が営んでいた美容院を改装した、アットホームで子ども連れでも安心して過ごせるカフェ。木のぬくもりあふれる店内は、まるで友人の家を訪れたときのように落ち着ける空間になっています。

取材時(2025年9月)のランチ人気ナンバー1は「エビとアボカドのジェノベーゼ」。コーヒー好きの店主が淹れる「カフェオレ」や、「手作りベイクドチーズケーキ」も評判です。
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています
絶品ランチがイマドキ700円!
「居酒屋なるなる」

和歌山市役所近くの居酒屋さん。カウンター席と奥にはテーブルの座敷があり、いかにも呑処ですが、700円の丼ランチが大好評。なおランチの営業は「準備が整い次第」スタートし、売り切れ次第終了となっています。

「牛すき丼」「炙り親子丼」の2種類。数量限定ですので、あしからず。なお、「予告なく休む場合もありますのでご了承ください」ということもあり、なかなかハードルは高そうですが、席について着丼したときの感動は忘れられません。
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています
雑賀崎の古民家カフェでいただくオムライス
「ジャックアイランド」

雑賀崎漁港近く、民家が軒を連ねる一角。白い外壁が目を惹くオムライス専門店。オーナーの遊び心が光る店内は、どこを写真に収めてもフォトジェニックです。

オムライスグラタンはケチャップライスを卵でふんわり包み、たっぷりチーズをかけたらオーブンで焼き上げます。チーズをスプーンで突くと、中からオムライスが現れるボリューム満点の一品。
ロカルわかやまの こちら で詳しく紹介しています
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※掲載内容は取材時のもので、内容が変更されている場合があります





















株式会社 和歌山リビング新聞社 編集部