お気に入りの雑貨を迎え入れてハッピーに♪雑貨好きさんに人気の「庭の雑貨屋 Aruru(アルル)」はじめ、個性的で洗練されたアイテムを取りそろえるおしゃれな雑貨屋さんをご紹介!母の日、父の日ギフトやちょっとしたプレゼントにも◎
目次
和歌山で唯一見られるモルタル造形の世界観
庭の雑貨屋 Aruru(アルル)
女子心を掴まれるモルタル造形の店構え。小さな建物と、多肉植物、庭雑貨が並ぶ光景は、まるで小さな町に迷い込んだような気分に。
同店に置かれている多肉植物は、数百個もあり、メジャーな品種から新品種、珍しい韓国苗まで取り扱っています。
職人が手作りしているモルタルの鉢と、植物を選べば寄植えもしてくれるので、自宅を彩ってみては。
多肉植物を自分で選んでも、予算を伝えておまかせでもOK(平均3000~4000円)。
寄植えレッスン(3000円~)は、第4金・土曜10:30~、14:00~に開催されています(予約要)。
お店の情報はインスタ(@niwanozakkaya)をチェックしてくださいね。
※価格は時価、全て税込
名称 | 庭の雑貨屋 Aruru |
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所在地 | 和歌山県和歌山市野崎116-5 |
定休日 | 月・火曜 |
web | https://www.instagram.com/niwanozakkaya/ |
「これ欲しい!」とみんな笑顔に! 週末の楽しみが絶対増える
nicorire(にこりる)
「笑顔溢れる雑貨の集まるお店」がコンセプトの、週末だけオープンする素敵な雑貨店。第4回きのくに建築賞優秀賞に輝くオシャレな建物の中には、ハンドメイド作家のオリジナル雑貨、バッグ、食器、ステーショナリーなど、欲しくなるものばかり。しかもリーズナブルだから、あれこれ手に取って、“ニコっ”が止まりません!
移動販売車や野菜市などもお店の前で開きます。詳しくはインスタ(@nicorire2019)で。
名称 | nicorire(にこりる) |
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所在地 | 和歌山県海草郡紀美野町長谷402-1 |
電話番号 | 073-489-2585 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 月~金曜 |
web | https://nicorire.shop-pro.jp/ |
毎日の暮らしに役立つ自然素材の和の道具
いなだ荒物雑貨
昔ながらのほうきやはたき、海南の天然棕櫚を使った台所まわりの日用品をはじめ、長野で丁寧に手作りされた味わい深い竹細工のざるやかご、漆のお弁当箱やお椀など、日常の暮らしの中で使われる荒物がそろいます。日本の職人や町工場で作られる道具はシンプルで使い勝手が良く、使い込むほどに味わい深くなります。暮らしに役立つ道具を見つけて。
名称 | いなだ荒物雑貨 |
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所在地 | 和歌山県和歌山市木枕59 |
電話番号 | 073-478-0019 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 日曜 |
web | https://www.facebook.com/profile.php?id=100064706261820 |
年月を共に過ごしたい、洗練されたアイテムたち
星霜(せいざう)
余計な装飾がないシンプルな空間の天井には、美しいドライフラワー。“年月”を意味する店名の「星霜」は、丁寧に作られたものと共に暮らし、大切に長い年月を過ごしてほしいという思いからつけられたそうです。品良くディスプレイされた陶器や、アクセサリー、アンティークアイテムたちはつい手に取って、しみじみ眺めたくなるような魅力的なものばかり。定期的にポップアップも行っており、3月には革小物、5月にはストローハットの販売を予定しています。季節と共に移ろうお店の雰囲気も楽しんで。
作家・fresco 辻野 剛
“濃淡が美しいKasumiシリーズ”
ガラス作家、辻野剛率いるガラス工房「fresco」のプレートとボウル。霞をイメージした柔らかな色合いは、光の差し加減で表情が変わり影まで美しい。それぞれ4サイズ、5色展開しています。
作家・南 江里子
“魅力的なブルーで華やかに”
深いブルーとマットな質感が魅力的な陶器。糸作家coyaとコラボレーションし製作した「陶糸(とうし)」は、つけるだけで耳元のアクセントになるピアスやイヤリングがそろいます。
※価格は全て税込
名称 | 星霜(せいざう) |
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所在地 | 和歌山県和歌山市内原895-3コーポウチタ3号棟 |
電話番号 | 080-5787-7780 |
営業時間 | 月木土日(金)11:00−17:00 |
定休日 | 火・水曜(金曜不定休) |
web | https://seizoh06.theshop.jp/about |
誰かのお気に入りのために送り出したい雑貨がある
青空社
のどかな土地にポツンと佇む雑貨屋さん。同店は、店主・柳友紀子さんの祖父が使っていた農具入れの倉庫を2年かけてDIYし、お店としてオープンしました。ナチュラルな店内に置かれた雑貨の中には、ここでしか出会えない商品が多数。「知られていない作家さんを発掘し、ここで知ってもらうのが私の役目。見た目の可愛さはもちろん、使い勝手も考えてセレクトしています。売れていく雑貨たちは、買ってくださった方のお気に入りであってほしいです」と柳さん。商品はネットでも販売しているのでチェックしてね。
作家・渡邉 奈津子
“貼り合わせて仕上げるコラージュ皿”
名古屋の陶芸家が作る、淡い色味で統一された品々。左上から時計回りに、コーヒーカップ3080円、楕円小皿2200円、トリの一輪挿し2750円、コラージュケーキ皿2750円、コラージュの豆皿小1430円。
作家・nicu
“癒やされ雑貨のお顔シリーズ”
札幌から届く愛らしすぎる雑貨たち。札幌以外ではほとんど出回っていないのでゲットして。左から箸置き660円、楊枝入れ1320円、一輪挿し小1100円、一輪挿し大1320円、リングスタンド1188円。
※価格は全て税込
名称 | 青空社 |
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所在地 | 和歌山県和歌山市大河内541-1 |
電話番号 | 09023529926 |
営業時間 | 水・金曜、第2.第4日曜 11:00-17:00 ※スケジュールが変わる場合があります。実店舗Instagramにてカレンダーを事前にご確認ください。 |
定休日 | 月・火・木・土曜、第1・第3日曜 |
web | https://aozorasha.blue/?mode=f1 |
家具職人が丁寧に作る、無垢材の木工雑貨たち
はーとぼっくす工房
お店の木の扉を開くと、オーク、ウォールナット、チェリーなど表情豊かな木材で作られた家具や雑貨たちが所狭しと並びます。田村さん一家が営む同店は、雑貨のデザインは母、製作は父(店主の稔さん)と長男、接客は長女…という一家の連携プレー。これからの季節に登場するひな祭りの他、クリスマスやお正月用のシーズンオブジェは、県外からの注文も殺到するほどの人気ぶり。木工雑貨の温かみにほっこりするのはもちろん、田村さん一家の優しい接客にも癒やされます。
作家・田村 稔
“木のコントラストが洗練された印象に”
モダンなデザインで洋室になじみ、インテリアとして取り入れやすいオブジェ。鯉のぼりには名入れもできるので、お祝いのプレゼントにも(別途450円必要)。鯉のぼり4500円、かぶと各1900円。
作家・田村 稔
“壁や窓辺にナチュラルなディスプレイを”
木目の表情が美しいツバメのオーナメント。3サイズ、2種の木材から、お気に入りの1羽をチョイスできる。写真はタモ。左からLサイズ700円、Mサイズ600円、Sサイズ500円。
名称 | はーとぼっくす工房 |
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所在地 | 和歌山県和歌山市布施屋729 |
電話番号 | 073-477-6830 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 日曜、祝日 |
web | https://heart-box.net/ |
ビンテージ家具に並ぶ色鮮やかな異国雑貨
スミカ
タイ雑貨を中心に、アフリカやモロッコなどの雑貨も取り扱う同店。店主の鍛治路子さんは、家族でタイ旅行に行くタイミングと、マイホーム購入の時期が重なったことから、自宅でお店を開くことを決意。タイの市場で買いつけた、少数民族の手刺繍小物やカゴなどを販売しています(輸入品もあり)。「状態の良いもの、自分が好きなものを集めました。タイ雑貨はカラフルで、少しレトロなのが魅力的。民族衣装がリメイクされた雑貨や、私自身でアレンジを加えたものもあります」と、鍛治さん。今後アンティークな雑貨も増える予定。
作家・鍛治 路子
“カゴバッグを華やかにアレンジ”
タイに行けば購入する人も多いカゴバッグ。夏に持つと涼しげなコーディネートに。無地のカゴバッグを店主自らが工夫を加え、華やかな柄が目を引くバッグに変身させました。左から5500円、6050円。
作家・少数民族 モン族
“独特な柄の組み合わせに釘付け”
タイの少数民族・モン族の民族衣装がリメイクされたポーチ。民族衣装は年々着られなくなっているため、商品が減少傾向に。何色もの糸で編み込まれた繊細なポーチを、今のうちにゲットして。全て1100円。
※価格は全て税込
名称 | スミカ |
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所在地 | 和歌山県橋本市和歌山県橋本市向副84 |
営業時間 | 火・木曜の10:00~15:00 |
web | https://www.instagram.com/hashimoto_sumika/ |
組み合わせは自由自在の「モザイクタイルコースター」
作家・岡本 朋香さん
上級者向きなイメージのセメントを使った「タイル張り」が、おうちで簡単に挑戦できちゃうキット。メインカラーを4色から選択でき、タイル張りのデザインは自由自在。自分好みの作品作りに挑戦しては。タイル張りのワンポイントアドバイスやDIYのHOWTO動画が楽しめるYouTubeチャンネル「ボックスゼロ」も要チェック!
作家・岡本 朋香さん
実家の設計事務所に影響を受け、幼少期からものづくりに関心が。建築会社の勤務を経て「BOX0」(和歌山市十番丁)を立ち上げ、レンタルスペースの貸し出しやDIY教室など多岐にわたって活動中。購入方法はBOX0店頭かオンラインショップ、インスタグラムへメッセージを。
インスタグラム(@box0.920)
オンラインショップ(https://box0.thebase.in/)
独自のファンタジーを作れる「ガラスドーム」
作家・曽和 清香さん
小ぶりなガラスの球体に、自身が思い描く世界を作っていくキット。山や海で拾い集めた自然素材や造花、ドライフラワーを使用しているため、ナチュラルな仕上がりに。「動物がどういう世界にいるのかを想像すること、作り上げていく創造のどちらも個性がでます。あなただけのガラスドームを作ってみてください」と曽和さん。
作家・曽和 清香さん
作家歴4年。作家が集まるイベントや、「物を作る楽しさを知ってほしい」とワークショップを定期的に開催。活動時に文房具や衣服を集め、児童養護施設、障害者雇用作業所へ寄付しています。購入方法は、BOX0(和歌山市十番丁)、インスタグラムへメッセージ、またはメールで。
インスタグラム(@sayakasowa)
メールアドレス(saya19671116@icloud.com)
風で表現するニュアンスアート「アルコールインクアート」
作家・三浦 美穂さん
2色のカラーインクとメタリックインクを紙に垂らしドライヤーで風を当てることで、色の広がりや濃淡、グラデーションが生まれる「インクアート」。「思うようにいかなくても、それが個性に。失敗のないアートです」と三浦さん
作家・三浦 美穂さん
「育児をしながらでも楽しめる趣味を」と、2年前にハーバリウムの資格を取得。そこからハンドメイドの魅力に引き込まれ、現在はボタニカルキャンドルや、インクアートの製作、ワークショップを行っています。購入方法はBOX0(和歌山市十番丁)かオンラインショップ、インスタグラムへメッセージを。
インスタグラム(@forest_miuart)
毎日の空間が癒やしになれば「アロマストーン」
作家・味村 真由美さん
花瓶状になったストーンにプリザーブドフラワーを接着。完成したら、アロマを2、3滴垂らすだけで、良い香りが漂います。通常2~3週間で香りが消えるため、アロマを足したり、普段使用している香水を振りかけたりすると、効果が復活。味村さんは、「一つ作れば、香りを変えてずっと使えます。見た目でも、香りでも楽しんでもらいたいです」と。
作家・味村 真由美さん
アロマストーンの魅力に惹かれたのは2年前。もの作りが大好きだったことから“趣味が高じて”と、自身で試作を繰り返しながら制作した作品を販売しています。今後もキットの幅を広げていく予定。購入方法は、BOX0(和歌山市十番丁)、インスタグラムにメッセージを。
インスタグラム(@atelier_dream108)
和歌山で生まれ和歌山で育ち、数年九州で生活するも、和歌山が好きすぎて夫を連れて戻ってきた。5人の子供たちと毎日賑やかに過ごす兼業主婦。ツイッター民、オンラインゲーム、海外ドラマ、心霊動画好きの根暗、大雑把な性格。ずっと何か食べてる。