アツアツジューシー！専門店の本気の唐揚げ6選【和歌山市・岩出市】

からあげグランプリ最高金賞！中津からあげ

鶏笑 （西庄店）

「骨なしモモ」330円（100ｇ前後）は、「第8回からあげグランプリ最高金賞」を獲得し、全国で〝中津しょうゆからあげ〟の美味しさを提供。代表メニューであるモモは、ジューシーさがたまりません。もう一つの看板「ムネ」とのセット（Mサイズ200ｇ程度、560円）も。
※掲載は西庄店価格、他店と価格の違いあり
「チキン南蛮」430円（1人前）、大は550円。
片栗粉と溶き卵で揚げられたむね肉に甘酢をからませ、自家製タルタルソースをかけていただくスタンダードなスタイルですが、超絶おいしい！と評判です。一口サイズなのも好評。なお、同店の唐揚は全て、南蛮スタイル（甘酢）に変更できます。
※掲載は西庄店価格、他店と価格の違いあり

2019とりからグランプリ！1位受賞！

からあげ金と銀（向ノ芝店、六十谷店）

「金のもも肉唐揚げ」400円（4個）は、「2019とりからグランプリ！」で見事1位に輝いた評判の逸品。カリッとした衣をかじると肉汁が溢れ出し、ニンニクや香辛料など不使用のあっさり系でありながら、旨味があっという間に口の中に広がります。追加で「明太子マヨネーズ」「おろしだれ」「スウィートチリソース」のつけダレ（各100円）も販売。

「ゆず胡椒唐揚げ」500円（1パック4個）。
「第9回からあげグランプリ金賞」に輝いた大人気商品。ゆずの爽やかな香りに誘われて一口頬張ると、ゆずの風味と唐辛子の辛さが、鶏肉の旨味をより引き立てています。お酒とも、ご飯とも相性がいい贅沢な唐揚です。

指まで美味しいヤミツキ唐揚

はざま屋の唐揚専門店

居酒屋で提供されている唐揚が評判を呼び、2021年4月に専門店をオープン。多くのファンが連日訪れています。同店の唐揚げは、〝大脳を直撃する衝撃のおいしいさ〟と言われる甘辛いスパイスが決め手。オーナー渾身の極秘スパイスを味わって。
「八香鶏排（パーシャンチーパイ）」540円（5個）。
こちらは台湾風の唐揚。アジアンテイストな香辛料が効き、定番とは一味違います。辛みも癖もなく、ハマる人が続出中だそう。唐揚は一つ一つが大きく、パックから溢れるボリュームなのも魅力的。

ランチにも大人気のジューシーからあげ

唐揚げきよたや（東口本店、市役所前店）

同店の唐揚は、ジューシーさが魅力。鶏肉をドロドロの漬けダレで漬け込む店が多い中、シャバシャバの漬けダレを使用しています。そうすることで、鶏肉に水分がたっぷり入り、ジューシーさが増すんだとか。一口噛めば、じゅわっと肉汁が溢れ出す逸品です。

「ももニンニク」291円（100ｇ3個）。
「ももレッド」、「もも中津風」「ももカレー」など、バラエティー豊かなのも同店の自慢。数種類ある味変の中でも、こってり派にはたまらない「ももニンニク」はニンニクの量増し、濃厚な味わいです。

ニンニク、衣不使用！！アッサリヘルシー

くまから

熊本県で創業して50年になる老舗店が、和歌山に初出店。十数種類の秘伝スパイスを独自に配合し、2～3日漬け込んで揚げています。唐揚に使う油は、こめ油を使用。癖がなく、素材本来の味を引き立て、たくさん食べても胃もたれしないのも特徴です。唐揚類はすべて、ニンニク、衣不使用！

「ぼんじり」300円（10個程度）。
店主イチオシの「ぼんじり」は、鶏のお尻肉。真ん中に骨がついたまま揚げており、この大きさの唐揚は、他店ではほとんど販売されていないそう。コラーゲンたっぷりで食べごたえは満点。油分とスパイスの調合具合が抜群です。

和歌山県ならではの梅・ミカン唐揚げを是非！

唐揚げほ～ちゃん 和歌山岩出本店

湯浅町で作られた本格醤油や、紀州南高梅の梅酢、有田ミカンの果汁を使ったポン酢など、和歌山県ならではの調味料を使用した自家製ダレで唐揚の種類を展開している同店。冷めても柔らかくいただける逸品ばかりです。

「醤油からあげ」248円。
湯浅町で作られた本格醤油にかつお出汁を合わせた自家製タレに、むね肉をしっかり漬け込んでいるので、香ばしさとダシの風味が効いています。ほのかな甘味と醤油の香りが際立ち、じっくりと二度揚げしているので衣はサクサク。もちろんお弁当にもぴったりです。

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