【橋本市】手土産にもぴったり！おすすめスイーツ店3選

厳選素材を使った体にやさしいスイーツ

ケーキ テル

おやつにはもちろんギフトにもぴったりなのが、種類豊富な焼き菓子。中でも一押しは、スティック状の焼き菓子（各150円）。しっとりとした食感で、やさしい甘さとバターの香りが口いっぱいに広がります。黒豆や黒ごま、フルーツなどの全8種類。写真は人気のストロベリーとレモン（冬期はユズに変更）。

「参宝クッキー」（各370円）もおすすめ。ほろほろとほどける口どけ、やさしい甘さの繊細な粉砂糖が魅力のクッキーです。プレーン、白ごま、ココア、抹茶、コーヒーの全5種。

安心安全をテーマに、厳選した素材を使用し手間ひまかけて作られる焼き菓子。品質とおいしさをできるだけ長く保てるよう、酸化を防止する包装にもこだわっているそう。店主の思いがすみずみまで詰まったお菓子を、ぜひ味わってみてください。

かわいい！とおいしい！が詰まったクレープ専門店

PANDA CREPE（パンダクレープ）

橋本市高野口町にあるのが、全国各地からパンダ好きが集まるクレープ店「PANDA CREPE」。店内は、至るところに愛らしいパンダグッズが散りばめられている癒やしの空間。常時85種、季節やイベントごとの限定商品を合わせると150種を超えるクレープが味わえます。

しっとりもちもち、ほんのりとした甘さの生地で、地元産の新鮮なフルーツや自家製ソースを包んだ絶品クレープ。定番人気は「チョコバナナ生クリーム」。バナナと生クリームの程よい甘さと濃厚なチョコレートの相性抜群。こだわりのピスタチオペーストとミックスベリーソースを使用した、香り豊かな「ピスタチオ＆ミッスクベリーくるみ生クリーム」もおすすめです。

コールドクレープにはずせないのが、「パンダトッピング」（300円）。食べるのがもったいないほどの愛らしさ！

地元産の季節のフルーツを使ったクレープも人気で、1～5月はイチゴ、6月はメロン、7月は桃、8月はシャインマスカット…と多彩なフレーバーが楽しめます。また、バレンタインや節分、ひな祭りなど行事に合わせて、パティシエの細やかな技が感じられるスペシャルクレープも数量限定で登場。新情報は、Instagramでチェックを！

店舗に隣接した自動販売機もあり。内容量は同じの冷凍タイプのクレープで、解凍まで1時間程度。いつでも気軽においしいクレープを購入できます。

和歌山スイーツの新定番！橋本市発のバウムクーヘン

PATISSERIE ei bayashi（パティスリー エイバヤシ）

橋本市紀ノ光台に2020年にオープンした洋菓子店「PATISSERIE ei bayashi」。

看板メニューはバウムクーヘン「ei BAUM」（サイズは1山、3山、6山。値段変動あり）。発酵バターや地元産、産みたての新鮮な卵など、こだわりの素材を使用。ソフトとハードの間、セミハードの程よい食感。ふんわりと広がるバターの香り、程よい甘さが魅力のバウムクーヘンです。

バウムクーヘンなどの焼き菓子の他、ショーケースにはケーキなど多彩な生菓子もずらり。中でも、「エクレア」（250円）はリピーター多数の人気商品。たっぷりのカスタードクリームが、シュー生地とパイ生地に包まれていて新食感のおいしさ。香り高いチョコレートやクリームは甘すぎず、ぺろりと食べられます。

木や森の動物のモチーフが散りばめられた店内。お菓子のパッケージのデザインもかわいくて、ギフトにしても喜ばれること間違いなし。

店内には焼きたてのカヌレやパンも並びます。また、生搾りモンブラン「榮栗（えいぐり）」や、「完熟苺氷」（期間限定）など、テラス席で楽しめるスペシャルメニューもあり。「エイバヤシのバウムクーヘンが和歌山の新定番になってほしい。この店に来るために橋本市に行く！と言ってもらえるようになれば」というオーナーの情熱とこだわりが込められたスイーツを、ぜひ堪能してください！「ei BAUM」はとれとれ市場（白浜町）や道の駅くしがきの里（かつらぎ町）でも購入可。

※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります