【2023最新】和歌山スパイスカレー7選

hanabee（ハナビー）【田辺市】

多くのスパイスカレー好きが絶賛する、「ミシュランガイド和歌山2022」に掲載された名店がこちら。多彩な香辛料を使いつつ、和風だしとの相乗効果で、店主がモットーとして掲げる「毎日でも食べたくなるカレー」に仕上がっています。

【他の主なメニュー】
●あいがけ…1100円（単品は990円）
●半熟味玉、レアチャーシュー…+110円

M3号【和歌山市】

レパートリーは50種類以上あり、その中から週替わりで3種類を提供。ご飯はジャスミンライス、副菜は10種類ほど用意され、カレーには全てトッピング。たっぷりの副菜が名脇役になっています。一つずつスパイスが効いた味付けで、カレーと一緒に食べるとまた良し。

【他の主なメニュー】
●1種盛り…1100円（2種盛りもあり1200円）
●パクチー大盛り、ラブパクチーソースたまごなど…+100円

Kimino’s café（キミノズカフェ）【紀美野町】

和歌山のスパイスカレー界では元祖的存在のお店。店主がスリランカで食べ歩いた味がベースですが、クセの少ない和風テイストに。日本人の口に合った食べやすさが好評です。

また、長年のスパイス作りで極めた味わいを家庭で手軽に楽しめる「ヤムヤムスパイス」（780円）も発売中。オールマイティな「ミート」、サラダやカルパッチョに合う「シーフード」、旨辛スパイスの「ホット」の3種類が用意されています。

【他の主なメニュー】
●ナスビのグリーンカレー（単品）…900円
●味辛牛ネギカレー（単品）…1000円
●地鶏カレー（単品）…1000円

Satya（サティヤ）【和歌山市】

“カレーマイスター”の資格を持つ店主が自由な発想で作りだすカレー。不定期で替わるメニューは、全部で60種類以上にも。定番の「牛すじときのこカレー」を含む、その日の5種類から選べます。単品は1000円、あいがけは1100円。

【他の主なメニュー】
●牛すじときのこのカレー（単品）…1000円
●スパイス卵のトッピング…+100円

javajava（ジャバジャバ）【岩出市】

「カレーを食べて海外旅行気分を」と、日替わりで世界のカレーを提供。海外旅行気分が味わえる、魅惑のワンプレートです。スパイス料理教室も主宰しているオーナーが、10種類以上のスパイスを配合して食べやすい中辛に。地元野菜をふんだんに使ったヘルシーな味わいの副菜も魅力です。

【他の主なメニュー】
●本日のスパイスメニュー…1種盛り1200円、2種あいがけ1300円

熱帯酒場【和歌山市】

店主が元寺町で営業していた「タイガースパイスカリー」のメニューを引き継いでいます。カレー好きなら一度は挑戦してみたい“ゴリゴリキーマ”は、店主が「どこよりも辛い」と話すほど。これと、誰からも愛される「タイガーチキン」、酸味が効いた「ポークビンダル」を含めた3品が同店の主力。日替わりの「気まぐれスペシャル」は季節感ある一皿です。

【他の主なメニュー】
●1種盛り…900円（2種盛りもあり1100円）
●トッピング（目玉焼き､パクチー､チーズなど）…+100円

チャッピー【和歌山市】

「スパイスカレーのおいしさをもっと多くの人に知ってほしい」と話す研究熱心な店長が、スパイスカレーの本場である大阪の著名店を食べ歩いて、独自に生み出した味わい。一口目の優しさを経て、徐々にスパイスのおいしさが口いっぱいに広がり、誰もが親しめる一皿になっています。

【他の主なメニュー】
●サービスランチカレー（平日午後2時まで）…880円
●3種あいがけ… 1300円

※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります