けやき大通りでおすすめのデートディナー9選【和歌山市】

waraiya wakayamajo
（ワライヤ ワカヤマジョウ）

ガラス張りの店内から、和歌山城の天守閣もイルミネーションも見える絶景のロケーション。オープンキッチンと、ドラマでよく目にする韓国料理店とは異なるステキなシチュエーションの『Waraiya wakayamajo（わらいや和歌山城）』。店舗前の芝生スペースもイルミネーションスポットになっています。

「キンパ」（715円）や「チゲ鍋」（869円）など、一品もので飲むのもよし、「サムギョプサル」（1人前1680円、注文は2人前から）をジュ―ジュ―するのもよし。グループ利用なら、冬の宴会コースがおすすめ（サムギョプサルコース1人5000円など2人前から ※2時間飲み放題付き）。

イルミネーションイベント「けやきライトパレード」開催期間中は、併設のテイクアウト専門店「LINER（ライナー）」も営業時間を延長。韓国の屋台フード「ハットク」（400円）や定番おやつ「ホットク」（400円）、「韓ラーメン」（700円）などを販売（テラス席利用可）。ホットスナックを片手に街歩きをするのも楽しそうですよね。

熱帯酒場

ネオン管がエモい雰囲気を演出する、イマドキなアジアン料理店『熱帯酒場』。一品料理に麺、カレー、定食、鍋…と、バラエティー豊かなメニューそろう。中華やエスニックなど、スパイスやハーブを使った多国籍な味わいがヤミツキに。異国気分をさらに盛り上げる「南国カクテル」（600円）や「アジアンビール」（各630円）で乾杯 ！

ひき肉がたっぷり詰まった「飛び散る肉汁！肉汁餃子」（560円）や、ホウレン草を練り込んだ生地と自家製“南国ソース”が自慢の「南国屋台のモチモチピザ」（980円）など、食事で旅気分を楽みましょう！

居酒屋 笑園～EDEN～
和歌山本店

定番メニューや、ひと工夫を加えた料理は、和と洋の“いいとこどり”。華やかな盛り付けやスタッフの丁寧なおもてなしが評判の「笑圓」。記念日デートやサプライズにうってつけで、 ボックスの中にデザートが入った豪華な「宝箱プレート」（3300円）をオーダーすれば、心に残る日になること間違いなし。

おすすめは、釜で提供される熱々の「エビとタコのアヒージョ」（830円）や、たっぷりチーズを絡めるとコクが増し増しの「雪が積もった牛ユッケ」（1001円）。座席はすべて半個室。和と洋が融合したモダンな空間でゆったり食事を楽しんで。

鉄板ダイニング
灼庵（しゃくあん）

鉄板焼きの王道・ステーキはもちろん、店主のイチオシは“うまくて安い”品々がそろう『鉄板ダイニング 灼庵（しゃくあん）』。「お好み焼き」や、ふわっふわの「山芋焼き」、バターしょうゆや納豆などの変わり種もある「焼きそば」など、寒い季節にぴったりな“うま安”のアツアツグルメがずらり。のんびりくつろげる座敷席があり、「学生カップルも気軽に来てね。気取らないデートに」と店主。

名物「ちりとり鍋」（1320円）。また、目玉焼き（110円）をトッピングした「豚焼きそば」（715円）、自家製旨辛（うまから）ダレを絡めた「旨辛ホルモン炒め」（880円）などおすすめ多数。

モダン懐石 銀杏 和歌山店

懐石料理店から手軽な酒のアテまでそろう上品な和食居酒屋『モダン懐石 銀杏（ぎんなん） 和歌山店』。冬の人気メニュー「モツ鍋」は、モツ、キャベツ、ゴボウ、モヤシとシンプルな具材に、和食のプロが作る3種類の特製スープが味の要。こってり派は白（みそ）か金（しょうゆ）を、あっさり派は銀（昆布だし）を注文して。季節とともに移り変わる、全国各地の地酒と味わいましょう。

白みそ仕立てのスープの「白のもつ鍋」（1人前1628円）は、ニンニクたっぷりで美味。オーダーは2人前から。

ビッグサイズな「炙（あぶ）りエビマヨ」（935円）など、お酒が進むメニューも豊富です。

Staub Kitchen OLMO
（ストウブ キッチン オルモ）

「けやきライトパレード」の開催期間中、店舗外観がキラキラに装飾され、フォトスポットになっている『Staub Kitchen OLMO（ストウブキッチン・オルモ）』。アヒージョやパエリア、肉料理など、フランス製の鋳物（いもの）ホーロー鍋で作られる「ストウブ料理」で、体も心もほっこり。アツアツの料理を待つ間に、タパスを楽しみましょう。

「ストウブ」は、煮込み・焼き付け・炊飯・無水調理…と万能で、食材のうま味がギュッと凝縮される。「OLMOといえばシーフードパエリア」（2068円）。

時々登場する「ビーフシチュー」に出会えた人はラッキー ！

和Dining えん

“和ダイニング”の名の通り、メインメニューは和食だけれど、欧風や中華ベースの創作料理も登場する『和Dining えん』。居酒屋、ホテルレストラン、日本料理店…と、あらゆる料理と向き合ったオーナーが、多彩なエッセンスを盛り込みイマドキな品に。かしこまりすぎず、カジュアルすぎず、ココぞ！ というときに行きたい、粋な店。

上品かつスタイリッシュな店内で、丁寧に調理された季節の品々に舌鼓。定番人気は、国産黒毛和牛のウチヒラ（＝内モモ）を低温加熱した「自家製ローストビーフ」（1280円）。

かつおだしの風味が感じられる「カニとイクラの釜飯」（1500円）もおすすめ。

焼肉 季乃家（きのや）

『焼肉 季乃家』の焼肉は、薬味でいただくスタイルが斬新。薬味は、ゆずこしょう、塩昆布、練り七味、ガーリックチップ、梅肉の5種類をスタンダードに、オプションで15種類以上からチョイスできます。部位によって薬味を変えたり、掛け合わせたり…、楽しみは無限大。お肉は国産黒毛和牛を中心に仕入れていて、肉質も文句なし。

「特選厚切りタン」（2310円）は「とろろだし」（150円）で、脂の載った「特選カルビ」（1980円）はあっさり「刻みワサビ」（50円）で…と、店長がおすすめの薬味を教えてくれます。もちろんタレもあり。無煙ロースターでにおいがつきにくいのもうれしいですよね。

天ぷら酒場 万天堂

2023年1月にオープンした、「予約必須」と噂の人気店『天ぷら酒場 万天堂』。時間がたってもサクサクの衣が自慢の天ぷらは30種以上。素材のおいしさを生かすための手間は惜しまず、「サツマイモ」（1本180円）は蒸してから揚げて、甘みを引き出しモチモチ食感に。もう一つの名物「土手煮」（180円～）も必食 ！

初来店なら、天ぷらは「おまかせ盛り」を。エビや白身魚、野菜など、内容は日替わりで5種（950円）から。

2時間以上赤みそで煮込んだ大根、こんにゃく、卵、豆腐、手羽元がセットになった「土手煮盛り合わせ」（980円）もぜひ。

※掲載各店の判断により、営業形態や営業時間、メニュー等が変更されている場合があります