いたずらや間違い16% 昨年の県内110番

通報内容別円グラフ

県警は、昨年1年間の110番通報の件数をまとめた。総受理7万5240件(前年比97件減)のうち、いらずらや間違い、無応答など非有効通報が全体の16・6%(2番目)を占める1万2497件(同196件減)に上った。

非有効通報のうち、いたずらは3327件、間違い電話は4397件、無応答は2381件だった。通報の中で最も多かったのは交通事故関係で2万556件。3番目に多かったのは要望・苦情・各種情報提供の1万2231件だった。

その他、刑事事件(刑法犯)の通報は2545件だった。

依然として非有効通報が多くを占めていることについて県警は、「いたずら電話や間違い電話があると、事件・事故などによる緊急の110番がつながりにくくなり、犯人の検挙や被害者の救護の妨げになる可能性があります」と適正利用を呼び掛けている。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。