海南大崎の「かざまち」が開店1周年

来館を呼び掛ける山中会長(後列左から2人目)とメンバー

地域で水揚げされた鮮魚や農産物の販売などを行っている、海南市下津町大崎の「げんき大崎館『かざまち』」は14日、開店1周年を迎える。1年間の感謝を込め、同館を拠点に大崎地区の活性化に取り組む団体「げんき大崎」(山中誠也会長)は13日午前11時から、同館で餅まきを行う。

同館は地区外との交流や、地域住民が助け合える地域づくりを目指して昨年2月14日にオープン。毎週土曜(午前10時から午後2時)に営業し、鮮魚や農産物、地域の産品を取り入れた加工品の販売を行っている。

1年間を振り返り、山中会長(52)は「毎週、水揚げされる鮮魚が違い、それを楽しみに来てくれている常連のお客さんもおり、『かざまち』が定着してきたと思います」とにっこり。産物販売の他にも、ブルーベリーの摘み取り体験やワカメ狩り体験といった地域資源を生かしたイベントを開き、大崎の魅力を発信してきた。

「皆さんにかわいがってもらい、1年を迎えることができました。ことしも頑張って、地域の人の役に立てるような『かざまち』をつくっていきたい」と力を込め、2年目の抱負として平日の営業や買い物が難しい高齢者などを対象とした宅配サービスを展開していきたいと話していた。

13日は通常営業。餅まきを前に、ぜんざいの振る舞いも行われる。

問い合わせは、かざまち(℡073・494・6233)まで。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。