旧5町のひな人形勢ぞろい 粉河産土神社

紀の川市旧5町のひな人形を展示している

紀の川市粉河の粉河産土神社(中山淑文宮司)で、打田、粉河、那賀、粉河、貴志川の旧5町の住民から譲り受けたひな人形を展示している。

同神社では、7年前からひな人形を飾っており、昨年までは貴志川町を除く4町から寄贈されたひな人形を展示。ことしは貴志川町の住民からひな人形の寄贈を受け、初めて5町のひな人形がそろった

ひな人形は明治、大正、昭和、平成の四つの時代にわたる。明治の人形は御殿造りで、建物の中に内裏雛(だいりびな)を展示。平成の人形は七人ばやしで、火鼓や琴、鼓を持った人形が飾られているなど、時代によって移り変わるひな人形を楽しめる。

中山宮司は「5町のひな人形を飾るのが夢だった。それぞれの特徴を見てもらえれば」と話す。

展示は、午前7時半から午後5時まで。見学無料。期間は4月9日まで。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。