智弁6点差から大逆転勝利 次戦は大阪桐蔭

5回、中越えに2点本塁打を放つ林

第99回全国高校野球選手権大会は第4日の11日、阪神甲子園球場で1回戦4試合があり、第3試合で2年ぶり出場の智弁が興南(沖縄)と対戦。3回に6点を奪われたが、林、冨田の本塁打などで同点に追い付くと、蔵野の適時打で逆転。6年ぶりの初戦突破を決めた。次戦は第9日、春夏連覇を目指す優勝候補の大阪桐蔭と対戦する。

◇1回戦

智弁
0002410119

0060000006
興南

〔智〕北、平田―蔵野〔興〕宮城、上原、川満、藤木―渡辺、諸見▽本塁打=林、冨田(智)▽2塁打=大星(智)

2本の本塁打を含む13安打を放った智弁が6点差をひっくり返し、興南に打ち勝った。3回に6点を奪われた直後、西川、平田の連続適時打で反撃。5回は中前打で出塁した森本を1塁に置き、林の中越え本塁打で加点した。さらに2死1塁で冨田が左中間へ本塁打を放ち同点とした。続く6回は1死満塁から蔵野が左前に運んで逆転に成功。終盤にも細かく加点してリードを広げた。

投げては、北が3回途中で降板したが、継投の平田が安定の投球。4回以降得点を与えず、興南に傾いた試合の流れを引き寄せた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。