加太のまち撮ったよ 児童が写真展向け準備

路地を撮影する児童たち

9月に和歌山県和歌山市加太で開かれる公募写真展「点光源な写真祭」に出品しようと、市立加太小学校5年生が加太のまちで撮影会をするなど、準備を進めている。

点光源実行委員会が主催する写真展で、5年生は総合学習の一環として参加。1軒の古民家をまるごと使い写真を飾る予定。撮影に向けては今福小学校などで写真クラブを指導している山下仁さんから技術や撮影時のマナーなどを教わり、「加太らしさが伝わる作品」をテーマに加太らしさについて考えてきた。

2回目の撮影会となった今月中旬には加太海水浴場から淡嶋神社までを散策。カメラを手に路地通りを歩き、神社や道の間から見える海、歩く野良猫など気付いたものを次々に撮影した。海水浴場に出ると防波堤の上から海を撮ったり、淡嶋神社で鳥居を撮ったり、加太らしい風景を探し歩いた。

原田琉奈さん(11)は「友ヶ島のフェリー乗り場での撮影とは違った風景が撮れた。写真展では楽しい写真をたくさん撮って飾りたい」、和田大翔君(11)は「加太は漁業のまちなので、船着き場が加太の風景だと思う。今度は泳ぐ魚を撮ってみたい」と話していた。

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。