西田さんが最優秀 いのちのきずなエッセイ

晴れの入賞者の皆さん

倫理道徳の研究や心の生涯学習を推進している団体「和歌山モラロジー事務所」(山添順裕代表世話人)が和歌山県和歌山市内の小学5年生から募集した第8回「いのちのきずな」エッセイの入選作品13点が決まり、表彰式が17日、同市屋形町のルミエール華月殿で行われた。

「家族」「友達」「いのち」「感謝」の四つのテーマで400字以内のエッセイを募り、今回は20校から838人が応募。最優秀賞の和歌山市長賞には楠見東小の西田晴香さんの作品が選ばれた。

西田さんのエッセイは「家族」をテーマに選び、病気の手術が成功した祖父を見舞った体験を通して、「人を元気づけるのは人だと思いました」などと、家族をはじめ人の絆の大切さをつづった。

表彰式では入賞者一人ひとりに賞状とトロフィー、盾が贈られ、入賞者が作品を朗読した。山添代表世話人は「皆さんの温かい、優しい気持ちが表れているエッセイに感動した。私たちは一人では生きていけない。このエッセイが子どもたちの感謝の心を育てる一助となればうれしい」とあいさつ。富松淳市教育長が尾花正啓市長の祝辞を披露した。

今回の入賞者は次の皆さん。
【最優秀賞(市長賞)】西田晴香(楠見東)
【特別賞】市教育長賞=西昭太朗(小倉)▽和歌山ユネスコ協会賞=松本悠誠(宮前)▽モラロジー研究所賞=一ツ田有里菜(吹上)
【優秀賞】木原芽愛(川永)▽小泉彰悟(山口)▽中筋宥汰(小倉)
【入賞】有本朱里(宮前)▽石井虹羽(紀伊)▽大林綾子(吹上)▽谷口実優(藤戸台)▽谷口悠磨(岡崎)▽聖彰麻(東山東)

記事元: わかやま新報 ※掲載記事内容は記事提供元で過去に掲載された内容になります。